マジン・ゴー！な日々

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大怪獣のあとしまつ。

ウルトラマンのいない世界で怪獣が死んだら

どうなるのか？と言うifのお話です…。


で、大騒ぎの政治、隣国の介入、アメリカの厄介と

省庁同士の駆け引きやコロコロ変わる作戦や指揮系統など

主人公の周りで起こる大怪獣の後始末映画…なんですが。



この映画ほぼほぼ、​評判が…悪い！​


このままでは、あの伝説の実写版デビルマンを超えるやもしれません(笑)



私的には、面白かったですよ。


果たして無事に死んだ大怪獣の後始末は出来るのか？

うぬぬ！


あ、この映画のコメディ部分の評判もすっげー評判悪いンですよ(笑)


しかし、私的には問題はありません。


だって、怪獣映画会初の熱血”大怪獣後始末映画”でしたから。


しっかしなぁ。

最後の最後に映画にはお約束の「大どんでん返し」とかやはりあるわけで。

いやぁ、ネットで聞いた「監督、ぶちぎれるお客さん出るでしょうね」と感想を伝えた人がいたと聞きました。


あのオチをありと思うか?

なしと思うか?

この映画全体のオーラスがありかなしか?

この1点に尽きると思います。


映画全体の出来は私的には良い出来で、大怪獣の後始末に振り回される人類の

今までやらなかった”怪獣の死体処理”と言う部分に果敢にチャレンジした映画だと思うんですが。

ただひたすら、あのエンディングを有りと思うか？なしと思うか?

なんだと思いますが…。

私の感想を具体的に言っちゃうとネタがわれちゃうので言いませんが

大怪獣のあとしまつ、普通に見られると思いますが…



ステキな金縛りとか、カツベン!辺りを見ておられる方々なら

鑑賞可能な内容だと思うンですけどねぇ？



​しっかし、どこを向いても大悪評ばかりで(笑)​



きっと、特撮系や真面目な人達に…評判が悪いのかなぁ？



面白かったって言ってるのは、私だけかもしれません(笑)



あ、評判が悪いと聞いてから見に行ったからハードルが下がったのもあるのかなぁ？



​いや、逆に”まじめな怪獣の死体処理映画”を期待した人々のハードルが


高すぎたのかもしれないなぁ？​




はい。





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