マジン・ゴー！な日々

昔、ジェッターマルスが作られたのは、『西崎義則(宇宙戦艦ヤマトのプロデューサー)氏が手塚治虫のアニメ化の権限を持っていったから』というのを聞きます。




結構、無茶苦茶強引にアニメ化の権利を持っていたらしく。


手塚御大は、その権利についてスタッフが『買い物しましょう』と言う話をするのも、話をするのも嫌がったほど憎んでいたそうですね。

結果、スーパーロボットブームの中に鉄腕アトムを復活させると言うことにはならなかった。

出来なかったと言うのが本当なのカモしれませんが。

別の言い方をすれば、スーパーロボットの時代に鉄腕アトムで殴り込むのは避けられた…？

今だからと言えば、手塚治虫御大の鉄腕アトムが傷つくのを避けられたともいえます。


それほど、あの当時のスーパーロボットブームは凄かったとも…言えるわけですね。



天下の鉄腕アトムが、スーパーロボットブームに潰される姿は「ファンとしては見たくなかった」と。

まさか、アトムくんが大型ロボに乗り込んで戦うなんて事になったら？

本末転倒です(笑)



やはり、あのスーパーロボットブームの中で『ジェッターマルス』が頑張った。

と言う事で結果、良かったんだと思えます。


ありがとうジェッターマルス！


それはそれとして、新たにジェッターマルスをリメイクしてもいい頃合いじゃないでしょうか？


ジェッターマルスも、手塚治虫御大の大事な財産と考えたら…？

アトムと区別つかなくなるかな？

アトムとは別の物語として、オリジナル展開を半年くらいやってもいいンじゃないかな？

あ、今なら3ヶ月の12回でオシマイかな？


鉄腕アトムのリメイクではないジェッターマルスというのがあっても


よろしいのではないでしょうか？


って、「今日の話そのもの」が本末転倒じゃないのか？


(笑)





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