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仕事のスケジュール変更に伴い、ゆったりとした時間が過ぎていた雨模様の金曜日。 午後、何気にLINEを開いたら、臼杵市からのお知らせが美しい写真付きで入っていました。 「吉四六ランドの藤の花が見頃です」との情報に、一番フジの薄紫色が鮮やかに咲く様をその拡大画像で確認しました。 すると、雨にもかかわらず、直ぐさま現場へ行きたくて仕方がなくなり、第106回目の「城下町臼杵TI日記」は前々回同様、吉四六ランドからお届けです。 予想していた通り、小雨交じりで夕方近くとなれば、駐車場に停まっている車は他にありませんでした。 しかしながら、そこは我が市が誇る公園のひとつ、天候や時刻を考慮する必要さえあまりないほど、萌える春のひと時が広がっていましたよ。 これで貸し切り状態は、ある意味、物凄く贅沢な気がしましたが、時間が時間だっただけに、遊歩道をゆっくり一周とまではいきませんでしたけど。 吉四六ランドの池のほとりを囲む形で作られているフジ(藤)棚のうち、大勢を占める薄紫色は、左手の入口から奥へ花トンネルがいくつも連なっています。 対する右手の入口は、前々回の第104回目に載せた、2年前の満開時の写真からもご覧頂ける通り、ゴールデンウイーク前頃になると、真っ白な花で出迎えてくれます。 現在、白フジはまだ出番待ちと言いたげに、空に向かって少しずつ伸びている段階で、これからの更なる成長が楽しみなところです。 土曜日の夕方に雨はすっかり上がるとか、晴れ間が広がる日曜日には、吉四六ランドを散策される人々の姿が多くなるでしょうね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.15 01:00:23
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