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変わりやすい天気の今日この頃、雨に降られずに洗濯物を取り込めた日は気分が良くなります。 午前中に洗濯だけを済ませ、晴れた外をしばらく様子見、女の勘が働いたのか、それから30分ほどで雨の急襲。 午後以降は大丈夫だろうと、根拠のない自信だけで庭に洗濯物を広げたら、ありがたいことに空が晴れ渡りました。 一方、第128回目の「城下町臼杵TI日記」でお伝えするお話は、女の勘には頼れないミステリーサークルもどき現象です。 数日前、我が家の仏壇に供えたシャカキの水を替えた後、暑さで葉が萎び掛けた枝を、菜園脇のいつもの場所へ持って行こうとしました。 坂道にはマリーゴールドが顔を出し始め、あいみょんさんのヒット曲の素敵なメロディーが自然と耳に甦る感じでした。 で、で、ですが、そこを通り過ぎた辺りで、私の視線は思わぬ光景を捉えてしまうことになるのです。 坂道を下りるまで、林立して黄色い花を咲かせていたカンナの多くが、らせん状に倒れていたから驚きです。 近づいて茎の根元を覗うと、出来栄えの悪いミステリーサークルの中心といったところでしょうかね。 背丈の高い茎をなぎ倒すような激しい雨など、少なくともその1日、2日前に降りはしなかったはずです。 渦を巻く小さな物体が墜ちて来たとしか考えられないような跡からして、無垢な子供なら小型UFOにでも夢を託すことでしょう。 但し、今やUFOがあり得ないと完全否定するのは禁物、去る7月26日にはアメリカ議会で「UFO公聴会」が開かれたくらいですからね。 元軍人のUFO目撃証言など真面目に議論されたそうだし、そもそもアメリカではUFO自体が機密の扱いになっているらしいですもの。 極めて雑なミステリーサークルは、不慣れで操縦下手な宇宙人が臼杵市郊外に不時着したものと、時期的に結論付けておきますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.03 02:37:16
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