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2024.01.09
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年明け早々、辛く悲しい出来事が立て続けに起こり、九州の小さな市に暮らす私も、しばらくは言い知れない不安を覚えました。 能登半島地震、そして羽田での航空機事故と、報道に触れる度に心の奥底に痛みが走る気がします。 毎日いつ何時、揺れ始めるか分からない恐怖を、私は熊本・大分地震で経験しましたが、能登の余震の大きさと頻度も想像し難いほどです。 しかしながら、よく言われるように、被災地域外の者達は感情移入し過ぎるのではなく、通常通りに日常を送り、支援体制を整える点に注力しなければならないですよね。 この度の地震で被災された皆様方へお見舞いを申し上げると共に、遠くからではあってもしっかりと手の届く応援の輪に私自身、加わらせて頂けたらと願っております。  では、ここからは、第１５１回目の｢城下町臼杵ＴＩ日記｣をいつものように進めていくことにしましょう。 但しですね、今回ばかりはほんの少し様子が異なり、前回の投稿に関して皆様へ申し上げたい書式の確認点があります。 前回も下書きした時点では、段落ごとに間を空けて書いたのですが、実際に表れる投稿は何故だか余白が消えていました。 それ自体、決して私が意図していた書き方ではなく、当ブログへよくご訪問してくださる読者様にとっては、文章が詰め込まれた感じを否めなかったはずです。 まあ、家族間の緊密さが表されていたりだとか、短時間のスクロールで臼杵市のＬＩＮＥトークが読めたりだとか、捉え方次第のところもあるでしょうけれどね。 一応、これまで通りの書式に合わせようと、２、３回試みたものの、悲しいかな、おばさんの技量では無理でしたわ。  おまけに、やり直す途中で慌ててしまい、タイトルの｢第｣まで｢弾｣に変わり、最後の部分が｢弾６弾｣と何日間か出ていました。 前回の文章そのものについては、自分の想いが込められているだけに、全く不足に感じることのない内容には仕上がっています。 果たして、今回の投稿は無事に下書き通りとなるのか、或いは｢野の花、またやってもうた｣となるのか、ドキドキしながら投稿ボタンを押してみます。 万一、再び同じ現象が起こった場合、どなたか原因を教えて頂ければ非常にありがたいです。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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