はざくらの気ままな暮らし

[ユダス・マカベウス２００９～１０] カテゴリの記事

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• ただいま！

  ただいまぁ～　　やっと帰ってこれた １２日の月曜日から、１週間のイギリス演奏旅行に出発していたのですが、到着早々の１４日水曜日くらいだったか、アイスランドの火山が大噴火。噴煙で飛行機が飛べなくなり、イギリス国内の空港は全面閉鎖。１６日の演奏会は無事に大成功に終えたものの、いつになったら帰れるかわからないという状況になりました。滞在先がリーズという地方都市だったおかげで、幸いホテルを追い出されるようなことはなかったのですが、 結局、６日余分に宿泊することとなりました。２３日の午前３時にリーズのホテルを出発し、リーズからアムステルダム経由でようやく今朝家に帰り着きました。近〇ツーリストの添乗員さん（妙齢美人！）がとても頑張ってくれたおかげで比較的早く解決したけれど、５０数名という大きな人数を移動させるのは、なかなか大変だったことと思います。 とにかく、観光したりショッピングするしか仕方ないので、遊びつくしてきました。また旅行記を見てくださいね。きょうは疲れた・・・。

  2010.04.24

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• 旅行準備

  イギリスは、最近の日本の肌寒い日と同じくらいの気温らしいです。目的地はマンチェスター近郊のハダスフィールド、泊まるところはリーズ。 北の方なので、ロンドンより寒いそうです。 まあ少し重ね着すれば大丈夫かな・・・服装をいろいろ考えつつ荷造りしています。でも、このスーツケースが行方不明になったらと思うと怖いですねアムステルダムで乗り継ぎがあるから。。。 娘が前にフランスに住む友達を訪ねていったとき、スーツケースがなくなったんです。届くまで2,3日は着る物に困ったそうです。同じ合唱団の人も、前に旅行したときスーツケースが行方不明になったのだとか。だからって、手荷物をたくさん持つのもイヤですよね。そうでなくても、女性はいろいろと持ち込む物があるというのに。衣裳がなくては舞台にも立てないし、何しに行くのかわからないですよね。運を天に任せるしかない。。。どうか無事に着きますように。 そういう事故防止のためでもあるんですが、わたしのスーツケースは、目立つように派手にシール等を貼り付けてあります。これは学生時代に覚えたことで、ひと目で自分のがわかるので便利。盗難防止にもいいのではないか、と思っています。

  2010.04.08

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• いよいよ

  きょうは、イギリス遠征に参加する人約50名だけでの練習がありました。このメンバーだけで歌ったことがなかったので、もしヘタクソだったらどうしよ～などと思っていたのですが、これが我ながらなかなか上手！いつもの3分の1以下の人数なのに、あんまり変わらないくらい声が出てました。 もしかしたら、演奏会よりもちょっぴり？？うまかったりして？？？？？このぶんならイギリスでも頑張れそう♪きょうは、レセプションのときに歌う曲として、「はるかな友に」「埴生の宿」も練習。 いよいよ来週はイギリスです。  

  2010.04.07

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• 

  演奏会でした

   きょうは演奏会。まだ肌寒いなか、朝から京都コンサートホールへ。控え室に直行して荷物を置いてすぐホワイエに集合して声だし。15分くらい発声練習をしたあと、舞台へ。ゲネプロは2時間しかないしソリストさんたちの負担を考えて、ソロは最初と最後くらい。合唱団は坐ることができたので、きのうよりもずっと楽でした。でもゲネでは、昨日と違うところを間違えたりして前途多難。2時間のゲネが終わって、昼食休憩。するともう開場の時間となり、客席にはお客さんが入り始めます。そして始まった本番。会場はほぼ満席本当に気持ちよく歌わせていただきました。本番では、ソリストさんたちの声がすばらしくて聞きほれました。東京で活躍されている方ばかりです。お正月の「NHKニューイヤーオペラ」にも出演されていた人もいるし。自分たちの歌うところは練習していますが、ソロの部分まではよく知りません。せいぜいCDで聞き流す程度だったのですが、こうして舞台で聞くと、これって「オラトリオ」つまり劇なんだなあ～と再認識しました。ソプラノとメゾのソリストさんのデュエットは最高、あんな声になりたい！と思うような素敵な声ころころ転がすようなところは、実際歌うとすごく難しいのに実に簡単そうに聞えます。テナーは若き英雄を目の当たりにするようだったし、バスは重厚で深みがあって・・・さすがでした。我々の合唱は、きのうほどの崩れはなかったものの、テンポの速い曲でソプラノが興奮して走りだし、「ちょっとちょっと～」と思いつつも止められない　でもまあなんとか大きな失敗はなかったと思います。ただもう少し美しい声で優しく歌っても良かったと思うんだけどね。。そうそう。きのう書いたステキなコンマス王子、大人気でした。「合唱団にファンがいっぱいいますよ！」なんて話かける人も　オバチャンにも笑顔で返してくれましたよ。これからも注目しておこうっと。さあ~次はイギリス遠征いよいよですよ～。  演奏会の帰り、地下鉄に乗ったら通勤ラッシュみたいな大混雑でした。きょうは絶好のお花見日和でしたからね。京都はものすごい人だったようです。桜も見たかったな 

  2010.04.04

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• オケあわせ

  きょうは、鞍馬口にある京都市交響楽団の練習場にてオケ合わせ。少し早めに始まって、わずかな休憩のみで繰り返し部分などをカットしてもほぼ2時間。長い曲です。合唱団は立つ場所が狭かったので、休憩時間以外はずーっと立ってました。たぶんこうなるだろうと思い、ウォーキングシューズで行ってよかったぁ！きょうの練習はソリストさんたちが中心ですが、4人とも素晴らしい歌声の方たちで感動しました。ほんとにさすが！です。合唱のほうは・・・・1曲、男声がリズムを崩して危なくなりました。これは本番でもちょっとハラハラしそう。スリルのある音楽会？？になるかもしれません。そして、京都市交響楽団の方がた最高！去年よりも若い人が増えたような印象です。 特に、「コンサートマスターがイケメンでカッコイイ」と大評判になりました。あしたコンサートにお越しの皆さん、どうぞお楽しみに。わたしは、トランペットのソロがとっても良かったです。 どんな人が吹いているのか見えなかったけれど、ああ～なんて上手なんだろうと思いました。やっぱり一流オケだわ。明日はいよいよ演奏会です。うまく歌えますように。。。  

  2010.04.03

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• 最終練習

  本番直前、最終の練習は大きなホールを借りてのマエストロの練習でした。ホールの舞台に立つと、普段の練習会場とは違って気持ちが引き締まります。 最初から通して、立ったり坐ったりの練習もかねました。いつもの狭い会場に比べ、声が散るのか、少し頼りない気持ちになりました。演奏時間は2時間10分の予定。次は、演奏会の前日のオケ合わせになります。そのときは、ソリストと一緒に 全曲をほぼ通しで練習するとのことです。そのかわり当日のゲネは2時間分しか取ってないので、ソロをカットするんだとか。京都市交響楽団の練習場は狭いので、立ちっぱなしかも。。。 さあいよいよ本番が近づいてきましたよ今週末は桜が見ごろとなりそうで、京都はにぎわうことでしょうね。植物園で桜を見たあとコンサート・・・なんていかがでしょう   

  2010.03.31

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• だいじょうぶ？

  本番まであと10日ほどになり、いつもの練習会場での最終練習でした。 本番どおりの席順で並び、最初から最後まで順番に練習しましたが・・・・すっかり暗譜できているはずなのに、声がたよりない。 あれれ、だいじょうぶ？ 出だしが指揮のテンポで歌えなかったり、途中いきなり歌が止まったり。楽譜を見ない不安から、他人を頼りにしてしまうんですね。それで、近くの人が間違えるといっしょになって間違えてしまう。周りの人の声が小さくなると、自分ばかり目立ちすぎるように感じてしまい、つい自分も小さくしてしまいます。そんなこんなで、熱気が感じられない合唱になってしまいました。来週はマエストロがいらっしゃって、もっと大きなホールで練習となります。そして、土曜はオケ合わせ、日曜が本番です。

  2010.03.24

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• 本番の並び方

  きょうの練習から、本番どおりの並び順で席について歌いました。お隣さんも後ろの人も、みなさんちゃんと歌っている人ばかりでよかった～ いよいよ本番が近くなってきたなあと思います。きょうもマエストロの練習で、仕上げの段階に近づいてきましたね。長い曲です。少しカットしているのに、休憩時間ぬきで130分以上あるようです。聞きに来てくださるお客様、きっと飽きるだろうなあ～それにたぶん、聞いたことのない曲ばかりでしょうね。 長すぎて一眠りしてもまだ終わってない・・・って感じかも？最後の方に、ようやく表彰式などでよく聞くメロディが流れますよ。でも、がんばって練習していますので、どうぞよろしく！みんな暗譜はしたのですが、あいだにソロがたくさん入るので、そのどの曲のあとに我々のコーラスのどの曲が入るのか、わかるかどうかが不安です。勘違いしたら大変ですよね。。。

  2010.03.10

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• ２回目の旅行説明会

  きょうは２回目の旅行説明会。スケジュールがだいたい決まりました。５泊７日のうち、二日間は夜練習やリハーサル、最後の日は演奏会とレセプション。ホテルに帰るのが夜遅くなります。 一日湖水地方観光があるほかは、夕方の練習までに近辺を観光することになりそうですが、あんまり欲張ってあれもこれもと思うと、肝心の演奏が疲れてうまくできないと困りますよね。時差のせいかどうかわかりませんが、わたしはヨーロッパへ行くとよく眠れず、疲れているのに３~４時間で目が覚めてしまったりします。なので、くたびれそう～団長さんに、プログラムの表紙デザイン考えて、と頼まれてしまいました。ヘンデルの肖像を入れるくらいしか思いつかないんですけど、そんなのでいいのかなあ～。あんまりセンスが良くないので困ったなあ。    

  2010.03.06

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• 歌いまくり！

  きょうもマエストロの練習でした。全曲通して歌いました。合唱団にはずいぶんしっかりと声を出すようにとの指示があり、練習はどの曲もものすごく元気よく、ついつい大声出しすぎて声が枯れそうになりました。 声が大きい合唱経験の豊富な人と、全然声の出ない人の差が激しいので、たぶん全体を聞けばこれでちょうど良いのかもしれません。でも、これではsempre forteになってしまう。ほんとにこんな歌い方でいいのかな。もう少し繊細に歌っても良いような気がするんだけどなあ～。すごく大味な感じがするんです。 実力が足りないのもあるし、人数が多いのもあるし、コンサートホールやオケが大きいということも要因なんでしょうが、わたしはヘンデルはもっと少人数で小さなオケで歌うほうがいいように思います。演奏会が終わったら、次はブラームスの「ドイツレクイエム」の練習を始めます。きょう、早速楽譜を購入しました。新しい楽譜って、うれしいですね。うちのような大きな合唱団には、ブラームスの方がずーっと似合っているように思います。

  2010.03.03

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• 場所が変わったら

  きょうは久しぶりにマエストロの練習。本番まであと１ヶ月です。いつもの席では、まわりがかなり歌える人ばかりで自分の声があんまりよく聞えないので、きょうは、意識的に坐る場所を変えてみたら、今度は周りの声がまったく聞えませんでした。横の人も後ろの人も声が聞えてこない。ほんの少しの違いでこうも変わってしまうのですね～。本番では、いつもとは違う人が横に並ぶので、常に同じ席にいるのは良くないなあと思います。マエストロの練習は本当に力が入ります。もうほとんどの人が暗譜できているのですが、なかなか指揮にあわせて歌うことができません。遅れて足を引っ張る人続出。指揮を見ているつもりでも、常日頃の自分の速さやリズムをすぐに変えるということが難しいようです。少し速くなっただけでついていけないなんてねえ～こういうのは、年齢のせいとばかりには思えないんですが・・・どうなんでしょう。それよりも、難しかったのは曲の表情です。悲しみにあふれた歌い方・・・難しい！３時間の練習ですっかりくたびれました 

  2010.02.28

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• 舞台上で！

  今日の練習で、先生が突然「第一列目の人、舞台上に上がって！」と言い出しました。そういえば、先週、「２０名ほどのグループに分けて歌ってもらいます」とおっしゃったっけ。第１列目の２５人くらいが舞台上（きょうは体育館みたいなところで練習していたので）に上がり、「Ah!　Wretched Israel」を歌いました。みんな自信なさそうに、楽譜にかじりついて指揮を見ていません。あらら、もう暗譜してなくちゃいけない時期なのに。当然、声もあんまり 伸びませんでした。「次、第２列目！」来週になるものと安心していたら、わたしたちの列も歌わされることに。とにかく指揮を見ることにして、楽譜は見ませんでした。できばえはどうだったのでしょうか。自分ではよくわからないけれど、とにかくこの曲は悲しみにあふれた曲のはずなんですが、全然悲しそうな雰囲気ではなかったなあ～ということは実感しました・・・・・。今週の日曜には、マエストロの練習があります。がんばらなくちゃ！   

  2010.02.24

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• アムステルダムで！

  ４月のイギリス遠征ですが、前に旅行説明会で聞いた話よりも飛行機の便がすごく早くなってしまいました。それだけではありません。アムステルダムの空港で乗り継ぎ待ちが６時間もあるとか。旅行代理店の方で、この時間をどう使うか考え中だとのことですが、市内観光できるほどの時間は果たしてあるのでしょうか。ばらけて出かけて、迷子が出たら大変だし。。。 とにかく関西空港はとても不便。 行きも帰りも早朝に出発しなくてはいけないハードな予定です。 前ヨーロッパへ行ったときも旅先であまり眠れなかったので、今回はもっと疲れそう。。。 

  2010.02.18

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• あと２ヶ月だ！

  「ユダス・マカベウス」の演奏会まであと２ヶ月を切りました。もう楽譜なんて見ている場合ではない！のですが、全曲のうち一番有名な曲「See,the conqu'ring hero comes」が一番覚えにくい。この曲、最初はChorus of youths、次にChorus of Virgins、　そしてChorus of Israelitesと、要するに３番まであるのです。youthsもvirginsもおばちゃんたちで申し訳ないんですけどね、女声は全部歌うので、ちょっとだけ歌詞や音符が違うものを３回繰り返すというのが非常に覚えにくい。。暗譜できたつもりでも間違います。日本の歌でも、３番まであるような曲は覚えにくいのと一緒です。今月中に完璧にしなくちゃ。  

  2010.02.10

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• 旅行説明会

  ４月のイギリス遠征旅行説明会でした。５泊７日のイギリス旅行は、予想よりもお安いお値段。円高のおかげかな？ イギリスといってもマンチェスターの近くのハダスフィールドという小さな町で演奏会です。ハダスフィールドって、高級紳士服地で有名な土地らしいですね。そのハダスフィールド合唱協会の皆さんの演奏会に参加するのです。とにかく小さな町なので、泊まるホテルはその近郊のもっと大きな街リーズというところになりました。いずれにしろ旅行ガイドブックにもこれといって見所が書かれていません。でもまあ、そういうところを訪ねるというのもおもしろいと思っています。

  2010.01.23

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• 悲しみの表情

  今年２回目のマエストロの練習でした。暗譜が進んだので、曲にもっと感情をこめるように指導されています。合唱の入る最初の曲（第２曲　Mourn,ye afflicted children）は、悲しみをこめた曲です。ユダス・マカベウスの父親がなくなって、指導者がいなくなってしまったことを嘆くイスラエルの人々。「まずこの第一声がヘタクソだったら、お客さんはあ～あですよ」お客さんが帰ってしまわないように！悲しみをこめる歌い方の細かい指導がたくさん続きました。第３９曲　Ah! Wretched Israel!　も敵の強大な軍勢が攻めてきたよ、今度は負けそうだ・・・という悲しい曲です。「皆さんの歌は、棒立ちになって歌ってるみたい。そんな歌い方、昭和のはじめの歌にありましたよね！・・・あ、ここは昭和の始めの人が結構多いのかな？」 子音を上手く使うことで感情を表現するのです。わかりやすく、楽しいご指導でした。他の曲を歌うときも忘れないように、しっかりと身につけておきたいです。 

  2010.01.13

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• 

  始動！

  新年最初の練習はマエストロでした。演奏会は４月４日・・・ということはもう３ヶ月しか練習はないんですよねチラシもチケットも出来上がり、いよいよ練習もこれから大詰めになります。練習がどんどんハードになってきてます。きょうも休憩なしで２時間みっちりと歌いました。でも、ずっと立ちっぱなしのマエストロのほうがもっと疲れるはずですよね。 負けてられない。がんばろう。  独唱は、平松英子（ソプラノ） 寺谷千枝子（メゾ）　望月哲也（テナー）　福島明也（バリトン）。みなさん東京芸大出身者ですねえ～すごいなあ。

  2010.01.06

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• 休日も練習♪

  きょうは指揮者湯浅卓雄先生のご指導で３時間ぶっ続け練習。この合唱団は、たびたびマエストロが指導に来てくださる、なんとも贅沢な合唱団です。こんな恵まれた合唱団はないですよ！ 先生とは３０年近くのお付き合いで、昔は常に先生が指導に来られていたといいます。今は世界中飛び回っていて非常にお忙しいので、来られる回数が減ったそうですが。普段もピアニストが二人と合唱指揮者とボイストレーナーがいます。常に４人の先生、財政的にこれで大丈夫なのか少し心配なほどですが・・・とにかく、おかげさまで練習は普段からぴりっとしていてとても楽しいです。それでもやっぱりマエストロが指導してくださると、ずいぶん上達した気がします。だいぶ暗譜ができてきたので、曲らしく歌えるようになってきました。そして、きょうは遂にイギリス遠征に参加する５２人の名まえが公表されました。 がんばらなくちゃね！また、演奏会後の来年５月からは、ブラームス「ドイツレクイエム」に取り組むそうです。大阪近辺の方、いっしょに歌いませんか？ 特にテナーの人、大募集中です。    

  2009.12.23

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• もっと美しく歌いたい

  急に寒くなった日に夜出かけるのはめんどうくさいけれど、それが合唱の練習とあってはなんのその。（でも、今夜の練習は欠席が多かったような気がします。）練習は休憩もとらずにびっしり2時間。来週はマエストロがいらっしゃるので、先生も頑張られたようです。皆ができそうな曲は、暗譜で練習となりました。わたしはもう9割がたは覚えているという自信があったのですが、少し練習の間隔があいた曲は間違えた～ でも、本番は暗譜なので、早めに楽譜なしで練習した方がよいですね。いくら楽譜に書き込みをしても本番では見られないのだから、字に頼っていてはだめです。先生の注意も、からだで覚えた方が良さそうです。それよりも、ただ歌うというだけではなく、より美しく歌えるようにと思っています。これまでもこんなクラシックの大曲に参加してきたけれど、今回は練習時間が長いこともあり、ただ音程正しく歌うということを越えて、よりきれいに歌えるようになりたいです。そして、わたしたちのようなど素人は、暗譜するほどよく歌ってきたからこそ次に進めるんだなあ・・・と思います。いよいよ演奏会のチラシが出来上がり、チケットの発売が始まりました。来年の4月なんですけどね。 寒さのせいか、体調が悪いのか、きょうは行く前は肩こりがひどくて気分悪かったのですが、練習が終わったらすっきり解消していました。

  2009.12.16

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• 語尾

  きょうの練習では、先生から徹底的に「語尾をはっきり！」言えるように注意されました。どうしても語尾がおろそかになるんですよね。複数形のsとか。きょうの問題点は、「weep」でした。この言葉の語尾のpがまったく聞えないのだそうです。もう「プッ」とはっきりいうくらいの気持ちで出さないと、指揮台でさえ聞えません。ましてや、客席の奥のほうでは全然聞えませんよ！って。ところがこの語尾のpというのは、やってるつもりでも出しにくい。前にいる人に唾を飛ばすつもりで、大げさにやっても、まだまだ。For Sion  lamentation make, with words that weep and tears that speak.訳：シオン（エルサレム）のために嘆け、言葉で泣き、涙で語って。暗譜はだいたいできたので、これからはもっと美しく歌えるように自分でも工夫してみようと思って、いろいろ考えています。毎回録音していますが、わたしのお隣の人がすごく上手で、この人と比べるとはっきり自分の不出来がわかるのです。これが実にいい勉強になるので、感謝してます。自分の声がこの人の声にうまく合っているときは良い声、この人と合ってないときはダメ。つまり、声が暗かったり硬かったりしてるんですね。女声合唱団の方の先生のご指導もちょうど宗教曲を練習しているので、すごく参考になります。録音を聞くたび欠点が見つかってがっかりしますが、客観的にわかることでとにかく少しずつでも直していこうと思っています。

  2009.12.09

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• 大差なし

  きょうはマエストロの練習でした。先日のオーディションに関して、「合格した人と落ちた人との差はたいしてありません」だって。まあ、そうでしょうね～。緊張したのもあるでしょうが、きちんと歌えた人は合格者にも少なかったそうです。 マエストロの練習は、いつもきびきびしていて時間のたつのがあっという間。ほとんど休憩もなしでぶっ飛ばしますが、それが、よい緊張感があってすごく楽しいです。 先月までで全曲の音とりが終わったので、これから曲作りにはいります。この先、４月の本番まで、がんばるぞ～

  2009.11.18

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• 暑いのか熱いのか・・・

  だいぶ秋も深まってきましたが、いつも合唱の練習している会場は暑さムンムンです。もちろん今年の気温が高いのもあるんですけど、２００人近い人が集まると熱気がすごい！歌い始めるとヒートアップしてますます暑くなり、わたしには耐え難いので、できるだけ襟のないニットかTシャツのような格好で練習に行ってますが・・・きょうなんて半袖でもいいくらいでした。行き帰りは寒いので、当分薄着の上に重ね着して、練習にいくしかなさそう。 それでも、年配の人たちは何枚も着こんで平気みたいです。基礎代謝が低いんでしょうかね・・・？練習が終わって外に出たら、雨もやんでひんやりと気持ちよい夜でした。   

  2009.11.11

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• このぶんなら・・・

  このぶんなら、全曲暗譜できそう！という気がしてきました。きょうはできるだけ楽譜を見ないようにしたのですが、八割がた覚えています。 歌詞と音楽がぴたりと合っているので、すごく覚えやすい。さすが、ヘンデルさんは偉大です。毎回、自分の声を録音しているのですが、だいぶ慣れて余裕がでてきたみたいです。ついていくのに必死だった頃よりは、良くなりました。お手本にしているCDのような声に、少しでも近づければいいなと思います。速い曲は、短い時間でブレスがじゅうぶんにできず、またすぐ息が足りなくなってしまう・・・これが悩み。歌は呼吸が八割といいますが、呼吸が上手にできるようになったら相当進歩するでしょうね。

  2009.10.28

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• 肩の荷が下りたような

  オーディションが終わって初めての練習。肩の荷が下りたというような、ほっとしたような感じが漂っています。合格・不合格の話題はあまり口に出してくれるな、というお達しがあったため、それについて話している人はいませんでした。だから、まだ誰がイギリス・メンバーなのかわかりません。最初からオーディションを受けると話していた少数の人は、結果を教えてくれましたけど。そのうち、顔合わせがあるのでしょうね。 とにかく、今月で１３曲すべての音とりが終わりました。でも音が取れたというだけで、曲としてまだまだ仕上げるのはこれからです。 「演奏会まで残り半年です。曲はすべて一通りできました。でも、もう出席率がじゅうぶんだから、といってこれから休まないでください。」と、先生のおはなし。（出席が７割に満たないと本番出してもらえないのです。）本当に、練習はこれから始まるようなものですよね。暗譜もしないといけないし、回数歌わないと覚え切れません。がんばらなくちゃ。  

  2009.10.21

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• びっくり！

  オーディション結果がメールできました。なんと、なんと、わたし合格でした　びっくりもうだめだろうとあきらめていたんですけど。。。というか、それ以前に、イギリスに行くことなんてあんまり考えてなかったんです。うわぁ～～～どうしよう。ドキドキしてきた～

  2009.10.19

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• オーディション

  イギリス公演参加メンバーを決めるオーディションがありました。オーディションはひとりずつ、カーテンの向こうのマエストロの前で歌います。公平に、こちらが誰なのか顔も名まえもわからないように、という配慮です。ひとり３分以内ということでしたが、２分もあったでしょうか。全曲のうちのどれが当たるかわかりませんよ、と言うことでしたが、ソプラノはたぶん最近やった難しい曲２～３曲のうちどれかが当たるのではないか？と思っていました。・・・・そしてやっぱりそうでした！（まあ、ほかの人がどうだったのかはわかりませんが。）緊張してしまって、歌いだしが我ながら情けない声。まったく不出来ながら、なんとか歌ってきました。リズムと音程ははずさなかったのでは・・・と思います。でもまったく自信ないので、落ちてもしかたない。 審査の基準は、正確に歌えることだそうです。声の大小は関係なく、また、ソリストのような声は必要ないとのこと。要するに、イギリスの上手な合唱団の邪魔をしないような声、ということです。とにかくオーディションが終わってほっとしました。結果は後日。 ほんの２分足らず歌っただけなのに、ど～っと疲れました。   

  2009.10.18

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• 台風接近中に

  台風の雨のなか、合唱の練習に行ってきました。きょうはお休みの人が多いかと思ったのですが、全然そんなことはありません。皆さん、本当に熱心です。きょうは、２０分くらい別室の特訓練習があり、ソプラノ１の半数１０人くらいで歌いました。人数が少なくなると、不出来なところがよくわかりますよ、とほほ。このごろ練習中に録音して自分の声を聞きなおしているのですが、速い曲を歌うと、どうもだんだん速くなってしまう傾向があるみたいです。もっとゆとりを持って歌わないと、聞いていてとても忙しい感じ。 要注意です。そうこうするうちに、「警報が出たのできょうは早めに終わります」とのことで、 １０分ほど早めに終わりになりました。遠くから来ている人もいるので、バスや電車が止まったりしたらたいへんですから。 来週はひさしぶりにマエストロの指導。いよいよ、オーディションもせまってきます。。。。

  2009.10.07

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• きょうは特別練習

  きょうは昼の部・夜の部合同で３時間、たっぷり練習でした。ユダス・マカベウス合唱１３曲も、残るは来月練習するあと１曲を残すのみ。 これまでの１２曲を繰り返し歌っていて、歌詞を覚えようとしていますが、これがなかなか覚えられそうで覚えられない。。。楽譜を見ないとやっぱり間違うし、語尾のSやDなんかがおろそかになってしまいます。 本当に演奏会はぜんぶ暗譜でやるのかなあ～  来月オーディションがあるので、最近は練習のたびに自分の声を録音しているのですが、聞くたびにいやになっちゃう。余裕のない声で必死～という感じです。 ああ、何てヘタ まあ少なくとも、音程とリズムははずしてないぞ・・・・ きょう来ていた人に聞いたのですが、１０月３日（友の会は１日）に発売する来年３月１４日１５日のびわ湖ホールのオペラは「ラ・ボエーム」だそうです。これは、この前ネトレプコの映画で見たから、行ってみたいなあ。行こうかなあ～   

  2009.09.23

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• やる気まんまん

  きょうの練習曲は、ユダスのなかでもかなりの難曲。音を取るのも難しいし、歌詞をつけるともっと難しく、テンポが上がるとますます難しい。女声パート練習（女声の先生）ではきちんと歌詞をつけて練習してなかったのに、 ４パート一緒（男声の先生）になるといきなり歌詞がついてしまって面食らう。それでも、皆、必死についていってる。たぶん家で予習をしてきた人たちが多いのだと思います。 休憩もほとんど取らず、雑談もほとんどなく、２時間目一杯歌う。練習が楽しくてしかたないですよ欠席も少なく、これはすべてオーディション効果だと思います。 やっぱり何か刺激がなくちゃね！オーディションなんて落ちたってもともとです。この際、全員受ければよいのにね～。   

  2009.09.09

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• こりゃだめだ～

  イギリス・オーディションの申し込みが終了し、人数がわかりました。結局ソプラノの希望者が一番多くて、たぶん半分は落とされると予想されます。それに比べ、もともと人数の少ないテナーは３人しか応募してない。全員合格？ ・・・とはいっても、一定レベルに達してない人は落とされるようですが。 男声の人数との兼ね合いもあるので、そんなに女声ばかり連れて行けません。 しかもソプラノはかなりキャリアがある上手な人が多いのです。 こりゃだめだ～　わたし落ちるの決定だわ。オーディションは来月。曲目もどういう形式かもまだ発表されていませんが、とにかくチャレンジしてみます。 落ちたら、どっか他のところへ旅行に行こうっと！  

  2009.09.02

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• よい緊張感

  合唱団では、毎週練習のたびに配られるプリントがあります。練習日程や練習計画・団員へのお知らせなどのほかに、音楽会の感想など編集委員の方たちが交代で記事を書いているのですが、プリント１枚裏表を毎週発行するというのは大変なことと感心しています。で、いよいよオーディションの日が決まりました。オーディションがあるせいか、最近の練習はみんなすごく熱心で、練習中に無駄なおしゃべりする人がまったくいません。こんなに熱心な合唱団は初めてです。よい緊張感だ～！！イギリスにはいけなくても、日本での演奏会には出られるから、きっと来年春の演奏会はとても良い演奏ができると思いますよ。乞うご期待！ 

  2009.08.26

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• 自信はないけど

  イギリス公演に参加するかどうかの、希望アンケートがありました。「参加したい」ということは、オーディションを受けるということです。 厳しいオーディションになりそうなんですが、一緒に歌っている人に誘われて、挑戦してみることにしました。全体で５０人ほどしか選ばれないというので、ソプラノはせいぜい１５人かな・・・希望者はどのくらいいるのかわかりませんが、倍以上はいそうです。 本番はいつも緊張しすぎて体や喉がかたくなってしまいがちなわたし。まして、人前でひとりで歌うなんて！・・・・・ものすごく緊張するだろうなあふだんの練習でもひとりで歌うことなんてありませんから、ぜんぜん自信がありません。 声楽を習ったこともないし。人前に出て目立つよりは、後ろの群集に隠れていたい方です。  でも、イギリスに行きたいというよりは、オーディションというものを体験してみたい。 度胸をつけるための良い経験になるだろうと思います。落ちるのは覚悟の上。とにかくがんばってみようと思います。

  2009.08.12

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• イケメン登場？

  きょうは、いつもの合唱指導の先生の代役で、若い男の先生が登場。すらりと背が高く、きびきびした指導で、みんなうきうきしてしまいました。若いっていっても、じゅうぶんベテランといわれそうな年代の方ですが・・・合唱団は年齢層が高いので、若い先生が来てくれると気分がぐんと華やぐんです。それに、ちょっと歌ってくれた声が、またなんてよい声なんでしょう！ソリストとしても活躍している方のようで、すばらしいバリトンでした。合唱団員のバス全員が集まってもかなわないくらいの声量です。 そして深い響きのある美声・・・・素人とはぜんぜん違う～教え方も上手で練習が楽しかったです。 たまには違う先生に教わるのもよいですね。

  2009.08.05

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• これで平気なの？

  きょうの練習では、前半女声と男声に分かれて練習したのですが、椅子の並べ方をちょっと変えたので、いつもと違う並び方になりました。周りに坐った人がいつもの練習のときと違うと、全然聞えてくる声が違う！いつもはなかなか上手な人たちが回りにいるもので、「ここの合唱団のソプラノはなかなかうまい！」と思っていたのですが、きょうは周りから聞えてくる声が小さくて自信なさそう。まず発声ができてない人が多い。とにかく姿勢が悪い。声も口先だけ。音程をはずしている声が聞えてきたり、まったく音が取れてないらしき声もするし・・・もう練習が始まって１年になろうとしているのに。確かに曲の数は多いし、まだあと２曲残っているけれど、そのどれも短いのです。そんなに難しい曲でもないし、音がとりにくい曲でもない。 大勢いればひとりくらいヘタでもわからない、という心理みたい。 先生も、「ご自分の歌声を録音して聞いてみてください」とおっしゃってました。だけど、自分がまともに歌えてないってことは録音しなくてもわかっているはず。 どうしてこれで平気なのか？ 不思議。  

  2009.07.29

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• 日曜練習

  きょうは特別練習でした。今月は湯浅先生が集中して見てくださるのです。来月から２ヶ月ちかく、外国へいらっしゃるとのこと。 ３時間の練習は、思った以上に短かったです。まだ音が取れたばかりという曲もあるのですが、１３曲、残すところあと１曲。すでに何度も練習している曲は、もう暗譜しなくてはなりません。暗譜って言われるだけで、練習にも緊張感が高まります。ふだん家ではほとんど何もしない・・・っていうことになりがちなんですが、暗譜という重しがかかっていると、「やらなきゃ！」と思います。家で聞く曲はこればかり。暗譜って大切。 さて、２ヵ月後に先生が来られたときに、「ああ～ちっとも上達してないな～」と思われるのか、それとも「おや、なかなか進歩してるじゃないか」と思われるのか。がんばらなきゃね。

  2009.07.26

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• 子音

  英語でも日本語でも、ことばをはっきりと聞こえるように歌うのが難しいです。きょうの練習でも、子音をはっきり！と繰り返し注意されました。特に語尾のsとかtとかｄとか、消えてしまうのです。発音が間違っていると意味までかわってしまいかねない。難しいなあ～ 音とりの方も、残りあと２曲になりました。 一通り歌えるようになったら、もっと注意が細かくなると思います。

  2009.07.15

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• 暗譜暗譜

  あっというまに１週間が過ぎてしまって、きょうは練習の日。今月は練習回数が６回とふだんより多くなっています。音とりの方もあと残り３曲。練習がどんどんペースアップ。全１３曲ですが、歌詞がうろ覚えのものが多くてまだまだ暗譜までいきません。英語の歌詞だけど、何度か書いて覚えたほうがよいかもしれない。いつもお隣に座る人は早くもかなり覚えていて、あまり楽譜を見なくなっていて、歌もとても上手なので おおいに刺激を受けてます。暗譜、がんばろう～  

  2009.07.08

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• 少しずつ・・・

  練習が厳しくなっています。皆の意識も高まってきているみたい。先週湯浅先生のご指導があった成果でしょうか。暗譜することが義務付けられているので、とにかく繰り返し歌わなければ。イギリスに行くか行かないかはともかく、 この合唱団、人数が多いのにビシビシ絞ってくれるのはありがたいです。欠席にも厳しいし。それだけに、初心者大歓迎の割には突拍子もない声を出す人がいません。よそではたまにいるんですが・・・ とにかく「暗譜」というだけで、必死に練習することになるのはたいした効果ですね。しかも、来月は湯浅先生のご指導が３回もあります。本番指揮者がこんなに来てくださるのは、それだけ力を入れてくださっているということ。特にイギリスでの演奏会を意識なさっているのでしょう。こうなったら恥ずかしい演奏はできないですね。   ところで、サマーソニックって知っていますか？知る人ぞ知る夏のロック・フェスティバルなのです。 わたしつい最近テレビ番組で聞いて知っていたので、今日話を聞いてびっくりしたんですけど・・・我らが先生の娘さんが参加していて、人気投票で上位になればサマーソニックに出演できるのだそうです。アーティスト名は「じゅまぺ～る」 もし良かったら、投票してあげてくださいね。    

  2009.06.24

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• 湯浅先生の練習

  きょうは指揮者湯浅卓雄先生が来られて、特別練習でした。今練習している「ユダス・マカベウス」は来年４月に演奏会をする予定ですが、そのあと、英国のハダスフィールド合唱協会　に招かれて、あちらで演奏会をすることになっています。一昨年だったか、大阪に招いてブリテン「戦争レクイエム」で合同演奏会を開いたため、その返礼なのだそうです。わたしは昨年入団したばかりなので、参加は全く考えてなかったのですが、きょう先生からお話を聞くと、とても厳しいことになっています。 ハダスフィールド合唱協会は、半分プロみたいな歴史も実力もある合唱団なので、そちらに見合うように、恥ずかしくない演奏をするためにも、参加者はオーディションで決めるそうです。しかも、演奏会場が大きくないため、行けるのは最大でも７０名程度。こちらの合唱団は現在１８０名くらいいますが、希望者はいったいどのくらいいるのかな。７０名程度となると、各パート１６～７人くらいですか。うわ～大変そうだな～   

  2009.06.14

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• 聞くしかない！

  「ユダス・マカベウス」、今月は新しい曲を2曲練習しました。毎月2曲以上仕上げないと間に合いません。英語の歌詞、うまく口がまわらずたいへん。とにかく、何度も口に出してできるまでやるしかない。暗譜も少しずつしていかないと、追いつかない。覚えるためにも、常に曲を聞くことでしょうね。ボイスレコーダーがこういうとき便利で買って良かった。行き帰りの乗り物の中で聞いています。

  2009.05.27

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• 肩が痛い・・・

  今朝起きたら、肩や背中がなんだか痛いのです。どうしたのだろう・・・・・5月の演奏会が終わって、きのうから「ユダス・マカベウス」の練習が再開しました。そして、コピーではなく、初めて分厚い楽譜で練習しました。 「メサイア」と同じくらい分厚いノヴェロ版の楽譜。そうです。支え持った左肩に、今朝は筋肉痛が出たのです。うわ～、なんだかショック！ 

  2009.05.14

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• もうあと３週間

  本番が迫ってきました。あと３週間です。きょうは湯浅卓雄先生が来られ、仕上げの練習となりました。あと数回の練習で本番なのに、まだ音が下がるとか指揮に合ってないとか、さまざまな注意がありましたそれでも、先生の指揮だと本当に気持ちよく歌えます。本番の並び順が決まり、オケ合わせやゲネの時間割も決まりました。 残り３回の練習と、前日のオケあわせ、当日のゲネで、本番となります。あと少しだと思うと、ちょっと緊張してきました。  ところで、湯浅先生は来週天皇陛下の御前で演奏会をされるそうです。おお～、さすが先生だ！ 次の練習のとき、お話を聞かせていただけるのかな。楽しみ♪ 

  2009.04.15

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• きょうも練習

  日曜日に練習したばかりで、また水曜日練習というのは結構疲れる。でも、いよいよ本番が近づいたと思うとわくわくします。ずいぶん団員全体の熱気が上がってきたように感じました。 練習会場は暑いくらい。半袖でも良かったくらいです。 来週からは、いよいよ本番指揮者湯浅先生のご指導が始まります。早く先生の指揮で歌いたい。来週が待ち遠しいです。 わたしをこの合唱団に誘ってくれた年長のお友達が、残念なことに病気療養のため演奏会に出られなくなりました。せっかく一緒に練習してきたのに、すごく残念です。一日も早く復帰できるように祈っています。 年齢を経ると体調を崩すこともあるし、なにがきっかけで歌えなくなるかわからないものです。歌えることに感謝ですね。今を大切に、精一杯頑張っていきたいと思います。

  2009.04.08

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• 追い込みだ！

  ５月５日の演奏会に備え、３時間の日曜特別練習。きょうは皆だいぶ調子良かったな。よくなってきたと思います。後ろの席の人がすごく声量があって、声の感じからかなりキャリアのある人のようでした。この合唱団のなかでは、ずいぶん上手なほうだと思いますが、とにかくその人の声が大きくて、私の声が自分でも聞こえなくなってしまう。 自分が音程をはずしてるのか先生の指導のとおりのきれいな声が出ているのか、全然わからなくなるので、思い切って席を替わってしまいました。感じ悪かったかな・・・・　　 別に悪意はないのだけれど、こういうことってどうしても気になるでしょうね。私一人だったら、行く度に違う場所に座って練習してみたいんですが・・・友達がいるので、なんとなく座る場所というのは決まってくるのです。 大勢なので、座る場所によって聞こえる歌声が全然違ってくるので、場所を変えるのはなかなかおもしろいんですけどね。 練習で、こういう気兼ねをするのは、実のところとってもめんどうくさいです。   

  2009.04.05

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• 祝日返上

  きょうは午後、特別に練習がありました。音程が怪しい男声軍は、朝から特訓していたそうです。午後３時間練習したら、すっかり疲れてしまいました。フルパワーで声を出すと、かなりエネルギーを使うもんですね。 朝からがんばってた男声軍はさぞお疲れだったことでしょう。早く指揮者の練習にならないかな♪    

  2009.03.20

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• 通し

  ユダスの楽譜ができてきたそうです。こういう演奏の機会の少ない曲は、楽譜は注文しないと手に入りません。ある程度まとまった人数でないと、なかなか割高な値段になります。でも、ちょっと調べてみるとこの曲はヘンデルの曲としてはかなり有名なものだそうです。日本の演奏曲目って偏りが激しいみたいですね。 きょうは、スクリャービンとダッタン人、両方とも通しで練習しました。暗譜できてる人が少しずつ増えてきているので、指揮にも合うようになってきています。リズム感が悪いところや音程がふらつくところをもう少し直したら、いい感じになりそう。これから4月にかけて、練習回数がだいぶ増えます。本番指揮者の湯浅先生にも何度か見ていただく予定。楽しみだな。    

  2009.03.18

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• あと2ヶ月

  演奏会まであと2ヶ月となり、ユダス・マカベウスはひとまず置いといて、スクリャービンとダッタン人の練習をしっかりすることになっています。4月には大詰めの湯浅先生のご指導があるので、今月はしっかりと暗譜して歌えることが目標。団員に予約分のチケットが配布されて、さあいよいよだ！という気持ちになりました。わたしとしては暗譜は案外やりやすかったのですが、納得できるような歌にはまだ程遠い。練習でも、まだまだ楽譜をはずせない人が多くて指揮を見ないものだから、リズムがちっとも合いません。 ダッタン人のようなリズムが重要な曲では、乗り遅れて重たくなるようではみっともない。本番でオーケストラにおいていかれてしまったら大変なことになる。こういう曲は、家でもCDを聞いてイメージを作っておかないとダメだなあと思います。 今月は家でも常にこの2曲を聴くことにします。

  2009.03.04

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• 総会

  きょうは練習の前に1時間ほど総会をしました。この合唱団はきちんとした組織ができあがっているので、 公明正大にすべて団員に公開していますし、大勢の人たちが運営にかかわっています。過去に入っていた合唱団には運営が不透明なものがあって、なんとなく納得できなかったことがありました。でも、そういう合唱団は、お金さえ払えばよいだけなので、気楽なことは気楽。役員が回ってくるのは本当にたいへんですからね。どちらを取るかは本人しだいですけど・・・いろいろ経験すると、 腰をすえて参加できるのはきちんとした運営をしている合唱団だということになりますね。

  2009.02.11

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• 演奏会会計

  もうすぐ合唱団の総会があるので、活動報告や会計報告・予算案などが載ったプリントをもらっています。きのう、それをじっくり眺めてみると、今度の演奏会にかかる経費というのがだいたいわかりました。プロの演奏家に出ていただくので出演料が大半をしめますが、会場経費というのもずいぶんかかっています。それでもアマチュアだということで、少しは安いのかもしれませんが。 そして、広告費・印刷代。一応チケットを完売してとんとん・・・・という予算になっているようです。 でも、我々の場合、ほとんどの業務はボランティアに支えられているわけですから、プロだともっともっと経費が必要でしょう。それでもチケット代はそんなに高くできない。となると、スポンサーがいないととても演奏会なんて開けないわけで・・・ オーケストラの運営がたいへんなわけですね。

  2009.02.10

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  コンサートのちらし

  5月のコンサートのチラシができました！ ぜひぜひ、聴きにきてください！

  2009.02.04

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