カテゴリ:投資の基準
昨日は、稲虎さんのセミナーに出席をした。
ここで重要なことは、割安を探す前に財務面の安全性であることが絶対条件である、ということだ。 金持ち父さんの投資ガイド入門編のP109にある「私にとって投資はプランだ。多くの場合、それは単調で、退屈な、ほとんど機械的といっていいほどのお金持ちなるためのプロセスだ」 最近の購入した株は、あせってよく検討することもなく、値上がりしそうだから、そんな単純な理由で買っているような気がする。 元本を確保することの可能な銘柄よりも、値上がりしそうな銘柄を、ドキドキしながら購入している。これを投機的というのではないのだろうか。 元本を確保する、システマチックに感情を排除して、投資すべきではないか。 余り関係が無いが、馬券を購入していた時の経験、馬に惚れるな。 今の私にいえるのは、銘柄に惚れるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.28 23:28:30
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