カテゴリ:投資の基準
日経平均の上げに対して不動産流動化銘柄が不調です。
成長力があると言っても、買う人がいなければ上がらない。 今は金利上昇不安という面で買いづらいのかな?ダヴィンチの成長力に心配ないと信じたからって他の人に浸透しなければ買われない。逆に景気好調から金利上昇不安が現実に変化してくると益々買う人がいなくなる。 Jブリッジで痛い目にあった。怪しい銘柄であったが割安ではある。割安ゆえ下値不安は無いと根拠のない安心感から買っていたが、惨憺たる状況(半値になった)になった。何があるか判らないものだ。 さてダヴィンチだが 2月20日の年初来安値120,200(PER24) 3月20日154,000(PER31) 保有株数20株、現在の平均購入価格156,000 期待できる利益を175,000(PER35)+19,000とすると、 損切りを期待利益の3分の1とすると-6500として、149,000 とりあえずの利食い水準として163,000(+7000)で7株利食い 個人的には許容可能なリスク量100万円、損切り水準120,000と思っているので 平均購入価格140,000、保有株数50株としたいところ。 149,000で一旦撤退し、再度140,000前後で買い始めるのが理想?(損して理想はないだろうが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.21 23:08:51
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