カテゴリ:雑感
サブプライム危機から発生した金融機関の危機は、実体経済への波及を始めている。
そして10月に入って大幅に全世界が株安、そして資金の逃避先となっていたコモディティも下がった昨今である。 この時期に投資をするのは危険ではあるが、あまりにも低い価値をつけられた株価に釣られて再開を試みるものである。 実際Jリートは酷いな。 稼働率が下がったわけではないのに、信用リスクに曝されるなんて。 もしも貸し渋りが収まるのであれば、急速に値を戻すであろう。 問題は、誰がお金を貸してくれるかだけど。 誰も貸してくれないから困っているんだよね。 Jリートで博打を打つか否か。 日本政府は無理やりにでももう一度、大手行にも資本注入したほうがいいかも。 そして貸し渋りをなくそうよ。 それにBIS規制や時価会計も凍結ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.19 16:36:19
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