リスク管理について
下げ場を買い場として購入してきたが、落ち着いて現在の状況を検証してみる。まずは信用取引の追証が発生させないことが大前提だ。代用有価証券評価合計 7,201,120(9,001,400×0.8)現金残高 1,763,971実質保証金(A) 8,941,093(支払諸経費等-23,998)建代金合計(B) 13,075,000委託保証金率(A/B)×100 68.38%では今後実際どの程度下がるのであろうか。8月1日の終値から8月4日の終値の暴落額と同額生じると仮定する。保有銘柄(現物)現在値 8月1日終値 暴落値 8898センチュ21 1,860,000(×1)1,850,000 1,850,0002337アセットM 529,000(×3)577,000 481,0004314ダヴィンチ 346,000(×7)395,000 297,0003121アセットI 713(×2000)777 6494351山田債権 1,896(×900)2,020 1,772(信用)現在値 8月1日終値 暴落値 損失額2337アセットM 529,000(×2) 577,000 481,000 -40,0004314ダヴィンチ 346,000(×19) 395,000 297,000 -36,684.213121アセットI 713(×2000) 777 649 -33.54351山田債権 1,896(×600) 2,020 1,772 -1088907フージャース 409,000(×8) 446,000 372,000 -28,000合計損失額 1,132,800この場合代用有価証券評価合計6,611,840(8,264,800×0.8)実質保証金(A)7,219,013(支払諸経費等-23,998 評価損-1,132,800)建代金合計(B) 13,075,000委託保証金率(A/B)×100 55.21%まだ追証は発生しそうにも無いが、厳しい水準。仮に暴落値を2倍(8月1日の終値から8月4日の終値の暴落額の2倍)にすると(ていうか、私にとっての最大損失額UL。VaRを求めるのは面倒だし)代用有価証券評価合計6,030,560(7,538,200×0.8)合計損失額 2,265,600実質保証金(A)5,504,933(支払諸経費等-23,998 評価損-2,265,600)建代金合計(B) 13,075,000委託保証金率(A/B)×100 42.10%何とかなりそう。追加資金も投入するし、株価が戻すとするならば当面は大丈夫か。でもそうなると株価が戻すことが重要なわけで、どれだけ投資先の業績を信じれるかですね。