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COUNTDOWN JAPAN 05☆06

明けましておめでとうございます。今年、初のブログです。ってか、書くの忘れてた(笑)。COUNTDOWN JAPAN 05☆06 行ってきました。12/29初日、少し早めに会場入り。すれ違う人それぞれ、みんなテンションが上がってるのがわかる。いいね。祭りの前って、どきどきする。まず、ロックフェスのイベントグッズ売り場へ行って、リストバンドとＴシャツとタオルを買う。うし、完璧だ。クロークに荷物を預け、いざステージへ。初日のお目当ては、BENNIE K、奥田民生、ELLEGARDEN、セカイイチ、木村カエラ、そして、東京スカパラオーケストラ。二日目は、サンボマスター、スネオヘアーとアジカン。三日目は、真心ブラザーズ、エレカシ、PUFFY、くるり、忌野清志郎、BEAT CRUSADERS、レミオロメン。友達と三人で行ったんだけど、会場が広いので、それぞれ見たいものが違うときには、ばらばらで行動。「終わったら、ここ集合なー」って感じで。 GOING UNDER GROUND が良かった。時間つぶしで見ていたつもりが、すっかり引き込まれてしまった。VO.が車椅子で登場したので、何事かと思ったけど、新曲のレコーディング時に負傷したらしい。傷なんてお構いなしに、「こんなもん関係ねぇ！」と飛び回っていた。すげー熱い人だ。一日目は、目一杯走り回って聞きまくっていた。二日目は、最終日のための体調調整の意味でも、なるべく休憩を取ることに。会場の飲食ブースで、時間を見つけては、ひたすら食べまくる。屋台大好きなのです。最終日は、夕方からオールナイトなので、こまめに仮眠をとりつつ過ごした。案の定、飲食ブースは大混雑。前日に食っといて良かった。久しぶりに、YO-KINGと桜井さんの元気そうな姿が見れた。ELLEGARDENもスカパラも、BEAT CRUSADERSも、そしてレミオロメンも、のりのいい曲をやってくれた。知らない曲も結構あったけど、歌って叫んで踊らせてくれた。くるりは、大学の先輩。もちろん面識はないけど。前のドラムの人とは、同じ美容院に通っていた。当時、くるりはまだ売れてなくて、店長が一生懸命ＣＤを買っていた。店長の、そういうところ、あったかいなと思った。ドラムの人はもういないけど、店長はまだＣＤを買ってあげているのだろうか。今年のカウントダウンは、このくるり。前回カウントダウンをしたサンボマスターは、今回は、二日目の一番最初だった。「歌ってよろしいか！！」VO.のＭＣで、会場は熱狂に包まれる。いつもそうだ。「リストカットの女の子と、自殺志願者の男と　そういう奴の青春のために、俺は歌ってるんですよ、みなさん！」フジロックかツアーか忘れたけど、ＭＣでいってたこの言葉。ＭＣを聞くといつも泣きそうになる。力をありがとう。次は夏フェスだっ！お金貯めよっと。

３才。

午前中、兄夫婦が遊びにきていた。元気いっぱいのゆうくん３才。前、ブログに２才って書いたけど、３才らしいです。そうだ。誕生日きたんだった。。。やっぱ男の子。すごい暴れ方をする。ゆうくんが電車の模型で遊んでる横で、ミニカーを持ってきて、ぶーぶーとやると、だめーーーーーって、ミニカーを取り上げに来る。そのミニカー、お前のじゃないだろ(笑)。おもしろい奴だ。目がいい。好奇心に満ちた目をしている。たまに、意味わかんないことを言うけど、うんうんって頷いてあげると、キャッキャッと笑う。嬉しいらしい(笑)。ゆうくんのやることに大げさに驚いたりしてみると、大喜びして、何度も何度も繰り返す。その繰り返しに、こっちが反応しなくなると、なんでやんないんだよーって怒ってくる。まだ生まれて間もなくて、知りたいこといっぱいで、それでも、一番に反応するのは、人の感情なんだ。鉄道の模型に細い旗が刺せるようになっている。凹みがあって、大人なら、すっと刺せる動作も、ゆうくんには、一苦労らしい。なかなか窪みにスッと入っていかない。がちゃがちゃやってる。おいおい。そんなしたら、旗、折れるんじゃないのか。。。兄貴が手を出した。スッと旗を刺して、「はい」ってゆうくんに。お、「兄貴やさしいねぇ」と思った反面、ちょっと心配になった。ぎりぎりまで待ってあげることも大切。それで旗が折れちゃっても、ゆうくんにとってはひとつの経験になる。こっちはハラハラだけど、喜怒哀楽の感情は、経験した分だけ育つものだから。親になって、兄貴は変わった。親の顔になってる。かっこいい。兄貴も経験して変わっていく。俺もそうだよね。お互い、感謝しないとなぁ。

紅葉、終わりかよっ！（三村風）

紅葉だ！紅葉の季節だ！と叫んでいた時期も終わり、もう冬に突入ですね。結局、紅葉見にいけなかったなあ。何かの本に書いてあった。「春はゆっくり、秋は足早にやってくる」桜前線の北上速度に比べ、紅葉前線の南下速度は速いらしい。紅葉と聞くと、京都を思い出す。大学のキャンパスの木々が一斉に染まりだすのを、４度体験した。今年も京都の紅葉はみれなかった。日常の身の回りに、それがあったときには、それ程、気にならなかったものが、一旦距離を置いてみると、心の大きな部分を占め始めるものがある。恋愛も、生き方も。もしかしたら、見たいのは、京都の紅葉より当時の自分では、と思ってみた。あの頃の自分に会ったら、何を話したいのだろうか。　疲れたら　ちょっとさ　そこに座って話そうか　いつだって　僕らは　休む間もなく　さまよった　目にも止まらない速度で　世界は明日へと向かう　響く鐘の音のような　あのメロディーはなんだっけ　変わる景色に迷う時　微かな音が目印になる　消える景色のその中に　とり残された時　響く鐘の音の様な　あのメロディーはなんだっけ　昨日や明日じゃなくて　今を唄った歌　　( 『メロディーフラッグ』BUMP OF CHICKEN ）

タイムテーブル発表！by rock in japan ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ

おおおおお。すげー。いよいよきましたね。タイムテーブルの発表です。友達と電話で話してて、rock in japanからお知らせメールが来てたの気づかなかった。。。最終日のしょっぱなに真心ブラザーズがあるのは嬉しいなあ。いきなりテンション上がりまくりです！！！！今年は３日とも参加します。ホテルも取りました。気合も充分です。ええ。ええ。やばい、テンション上がりすぎて、眠れない・・・。

冬よ、こい。

寒い季節に、暖かいお風呂。この組み合わせが、昔から、たまらなく好きだった。小学生のとき、作文にそのことを書いた記憶がある。よほどお気に入りだったのだろう。でも、当時の先生には、「若いのに親父くさい（笑）」といわれた。いいじゃん、別にー。冬は好きだ。朝の空気がピンッとしている。息が白い。コタツでつつく鍋。雪。少し赤い頬。澄んだ夕日。暖かく感じる夜景。年末のCOUNTDOWNフェス。おお。いいものづくしぢゃん。　冬が寒くてほんとによかった。　　君の冷えた左手を　　僕の右ﾎﾟｹｯﾄに　お招きするための　　この上ないほどの　理由になるから　（『ｽﾉｰｽﾏｲﾙ』 BAMP OF CHICKEN ）

音泉魂

タイトルの写真は、音泉魂。９月３日に泉大津フェニックスで行われた夏フェスです。あのときの熱気が伝わってくるようなこの感じ。いいなあ。イギリス、ニューオリンズ、そして、世界平和。そんな、おおげさな、そして、壮大すぎてちょっと気恥ずかしいことを、大まじめに叫んでいる人たちが、そこにはいた。ロックって、なんておっきいんだろう。音泉魂は、今回が初開催。いろいろバタバタしてたけど、最高のフェスだったと思う。完成度がどうのとか、難しい話はわからないけど。歌があり、人が集まり、和ができ、そこに希望が生まれる。こういう新しいフェスがどんどん増えていけばいいと思う。踊ってる人、歌ってる人、腕組んで棒立ちしてる人、顔にタオルかけて寝てる人（笑）。みんなバラバラだけど、それぞれのペースで楽しんでいる。生きるって、多分そういうことなんだ。フラワーカンパニーズが叫んでいた。サンボマスターが泣いていた。セカイイチが「憧れの地」へ向かって歌っていた。大切なのは、今を生きようとする熱い気持ち。それがある限り、きっと大丈夫なんだ。