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感染ルンです。。。

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2010.12.10
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カテゴリ:戯言

えー、全行程約2ヶ月かかって決着いたしました。前記事はこちら

結論を申し上げますと、みなさまの予想通りの菓子持参で単に謝るだけではなく、きっちりこちらの意図を組み込んだ記事となり、過日掲載されました。はっきり言って勝利ですね。パチパチパチィ♪

ではでは、顛末をつらつらと。

その1 呼出

記者本人と電話対応した彼の上司が謝罪に来ました。こちらのリクエストは単なる上司ではなく編集局長でしたが、まぁそこにこだわったところで話が進まないので、早急に動ける決定権のある人、ということを確認して納得しました。

その2 確認事項

上司も記者本人に聴取したと言っていましたが、そこはそれ、身内。こちらの意図が伝わっているのか不明なので、筋道の確認をしました。

・記者がコレコレの記事を考えているから協力して欲しいとの依頼であった。

・記事に必要なのは僕自身のインタビュー等だけでは済まなく、お客様と現場という絵が必要だと言った。

・お客様がいつ来るかの予定が取材依頼時点では無く、待てるのかを確認したら「待ちます」という返事だった。

・依頼から数日して取材内容に沿ったお客様がいらっしゃった。但しそのお客様は僕への直接依頼ではなく、取引先が関係していた。

・記者にお客様がいらっしゃったことを伝えると、ぜひ取材依頼をして欲しいと言われた。

・取引先を通じてお客様にお願いをし、撮影時に新聞記者が取材に来ることとそれが記事になることの承諾を得た。

・問題はここから。お客様の撮影スケジュールが決定し、その件を伝えようと記者に再三連絡を取った。しかし本人が捕まらず、1週間以上連絡が来なかった。本人の携帯電話にも、新聞社への伝言もお願いしたのに。

・ついに撮影2日前になってやっと本人の携帯電話が通じた。そこで出た言葉が「あ、その件は他にお願いしたのでもういりません」であった。当方の取材はしないの一点張りで、一方的に電話を切られた。

・既に呆れていたので、交渉をする気も失せた。しかし、取引先とお客様には謝らなければならなかった。信用ガタ落ち。

・それでも撮影当日は楽しく(ってゆーか、超気を遣ったし)過ごせたし、喜んで頂けた。僕の心に火がついたのは、撮影終了間際のお客様の「結婚式でちょっと恥ずかしい気持ちもあったけど、撮影して良かった。さらに新聞にも載ったら、嬉しかったかも」というひとこと。

・そしてやり場のなかった気持ちは爆発し、再度抗議することと取材続行をするべきであるという気持ちになった。

その3 謝罪と交渉

上司と記者は、ほぼ黙って聞いていました。極めて冷静に事実確認をし、何が悪くて、どこに納得していなくて、解決方法は何か、について協議しました。

当方の主張:記者の言動に振り回されて、僕だけならまだしも、取引先やお客様の僕自身に対する信用を失うことになった。当然新聞社の信用など無い。言葉で謝罪されても納得できない。他社取材をしたならばそちらを記者の責任で取り消しをして、そもそもの予定通りの記事を掲載すること。

上司の主張:部下が連絡を怠ったために各所へご迷惑をお掛けしたことについて、心から謝罪する。但し記事として扱うかの判断はいたしかねる。

当方の主張:社内規定を厳しくしたと言われても当方には既に関係無い。言葉での謝罪だと何の解決にもならない。謝罪するなら文章で提出すること。記事については百歩ゆずって、他社との並記でかまわないから、当方の件も扱うこと。この2点が積み上げられて、初めて納得できる解決となる。

上司の主張:謝罪文章は作成理由が無いためできない。現状で本件に関する全ての記事を扱うかは、未定となっている。

当方の主張:謝罪を文章にするべきな理由は、当方がそれを持って関係各位を回るため。あなた方二人が各位を回って謝られても何の解決にもならない。なぜなら現在記事が宙ぶらりん状態だし、取引先やお客様に対して更に時間を作ってもらうことになる。しかも内容が「単なる連絡ミスが原因」という新聞社の失態に対して恥の上塗りをすることになるだろう。謝罪文章は、紙面編集の都合と取材の結果として記事の必要性が薄まった云々という判断だった、という内容にすれば良い。なぜなら僕が関係各位に記者と連絡が取れなくて取材が消えたという事実をまだ伝えていないので、新聞社の看板として傷は小さくてすむだろう。しかし文章は作れない、関係各位に謝りに行きたいというそちら側の主張を通し文章提示に関して当方の希望を受け入れないならば、謝罪セッティングはこちらで行うし、同席もする。その際に関係各位に説明する内容は、記者の連絡ミスという新聞社として社会人としてあるまじき行為が原因だったことも全て真実として伝えなければならない。謝罪文章が作成できないのであれば、当方の主張通りの記事を復活掲載するべきである。もちろん記事復活が最も正論かつ納得できる、謝罪文章よりも重い解決策だと考えている。

上司の主張:謝罪文章作成はできない。記事も現在決められない。

当方の主張:僕は今回の場を設けるにあたり、貴殿と直接話をし、本件に関して全ての即決済権を持つ人であることを事前に確認しているはず。なのに現時点で当方の主張について何の決定もできないとは何事か。時間の無駄なので、僕はあなた方の謝罪その他は受けないし、今まで説明した当方の主張を持ち帰り、即局長と協議し、本日中に回答を出し伝えること。それができないのであれば、それ相当の筋道の立つ方法で全力を上げて名誉回復をする。以上。

その4 結論

さすがに約束通り数時間以内に答えが来ました。局長と記者を交えて協議した結果、局長としても今回の件について謝罪をする。僕の主張については、そもそも記事として意義ある内容のため、掲載することになった。ついては再度同記者に取材をさせるので、なんとか協力して欲しい。とのこと。すなわち、全面勝利!

その5 その他

それからというもの、記者の足の軽いこと軽いこと。頻繁に連絡が来ました。こちらも取引先とお客様に再度説明して、信頼回復できました。加えて、お客様のお母様がコンデジでチラチラ撮影していた中に、僕が二人を撮影しているカットが数枚あったので、記事用写真としてお借りすることにもなりました。

書き上がったという記事も僕がチェックをし、再度記者の独りよがりで勘違い的な文章を推敲しました。で、十分僕が納得できる記事が先日掲載されました。よかったよかった。

まぁ、そもそもの問題点は、記者本人の資質であることは明白でした。謝罪に来たときの服装のだらしないこと。ワイシャツの第一ボタンは開いているし、ネクタイもゆるみ気味。上司は少なくともピッとしているのにね。そういう所を訪問前にチェックできない上司も緩いんだよね。

そして取材中、キョロキョロしちゃって僕の目を見て話を聞けないし(問題を起こす前からだからね)、要領を得たように思えないし、お客様の撮影した写真の入手に関する段取りを伝えてあるのに「まだですか」的に電話をかけてきたりと、こちらの話を理解できているのかいやできていないな、やっぱり社会人として不明な所が沢山ありましたよ。

ということで、一件落着かな。

交渉のポイントを最後にまとめましょう。何かの役に立つかも(笑)

問題に関して当方の落ち度がほぼ無いことの確認。

過程をはっきりさせ、その点について最初に双方で納得させたこと。

最初に無理無茶に取れるかもしれない難題をぶつけたこと。

悪い点のみを責めすぎずに、相手の立場を持ち上げることもしたこと。

適度な場所で若干難題を懐柔させて、再度交渉したこと。

すなわち、相手に逃げ道をお膳立てしたこと。

当方的には妥協案であったとしても、十分解決策になりうることを説明したこと。

理路整然と交渉したが現場レベルで和解できない場合は、2の矢3の矢を打つ準備があることを示唆したこと。

こういう交渉を「合法的いぢめ」と言うとか言わないとか(笑)


前回記事でやきもきしたみなさまへ。

スッキリしましたか?(笑)



ちなみに別同業へ取材をしたなんて嘘だったみたいよ( ̄ー ̄)ニヤリ
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Last updated  2010.12.10 23:09:26
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