えー、続いて掃除片づけ整理整頓という仕分け作業をしているわけですが、ちょっと悩みが発生いたしました。
「古い年賀状って捨てるものなの?」
という疑問なんですよ。
いただいた年の新年の挨拶なわけですから、その年過ぎれば不要なもの。
とも言えます。
便りだし、住所が必要だし、見返せば「あの時こんなに小さかった子がもう中学生?」的に利用するので捨てないし捨てられない。
とも言えます。
ちなみにニョーボに聞いたら後者派で、僕もなんとなく後者で思っていました。
でもねぇ、毎年100枚以上いただく訳で、今回整理してみたら引き出し1つ分のスペースをぶんどっちゃう量に成長しているんですよ。今机の上で読んで楽しんでいる今年の分も、数日後にはそこへ行くんですな。
捨てる楽しみを得た自分にとっては捨てたい気持ちもありますが、得に写真付きは捨てたくないし、情報を再度引っ張り出したくなったときに無いと無理、じゃあ365日分の何日必要なのかと考えればきっと数時間だろうし、そんな年数時間のために限られたスペースを取られるのも嫌だし、という自分的に矛盾する葛藤が・・・
ピコーン♪
あ、そーだ。電子化しちゃえば両方解決じゃん!
つーことで、戦略的にどうしても必要なので、ドキュメントスキャナ等の選定作業に早速取りかかることとなりました。
普段使っている高性能スキャナじゃ、作業で日が暮れるもん。
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