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カテゴリ:漫画・アニメ・声優さん
一巻と二巻を読みました 友人が「『ブラックラグーン』と同じ臭いがする」 と言って貸してくれたものです なるほど…一巻の帯には 「伊藤明弘氏×広江礼威氏共同推薦」と書いてます 『ヨルムンガンド』は私設舞台を率いる若き武器商人ココと 武器を憎みながらも武器に頼らざるを得ない少年兵ヨナ ココの部下8人が主な登場人物になります 血生臭い重い話でありながら ココをとメンバーは明るく無邪気です そのギャップは魅力ですね 表紙のカラー絵はとても魅力的なんですけど クセのある絵なので入り込めるかな~と少々不安… でも派手で話のテンポがいいので読み進められます ただ絵だけで状況を把握しづらかった… 状況説明が丁寧じゃないのと 人物と背景の線が紛れてしまうので 一コマあって次のコマに移る際に どういう流れなのか分かり辛いんですよね 多分画力なのかと思いますが… そのため一巻より二巻のほうが理解できました 巻を重ねるごとに絵も整理されると思うので もっと読み易くなるかな…と 武器商人の話なので 軍事知識があればもっと面白さが分かるんだろうけど 分からなくても楽しめる内容だと思います 読み終わって『ブラックラグーン』と やはり雰囲気が似てるなと思いました 『ブラックラグーン』はいわゆる運び屋の話ですが 時代が一緒だし銃器がわんさか出てきて ガンアクションも多いので 尚更そう感じるんでしょうね 現在『ヨルムンガンド』の単行本は六巻まで出ていますが ストーリーは面白いのでこの後も読むつもりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.13 22:53:14
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