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カテゴリ:アムス
•* 数年前、ロッテルダムという町の警官がモヒカン刈り頭で出勤したら パトロールから外され内勤を命じられた それを不満としたその警官は出るところにでた 数年たった今判断が下り 警官モヒカン正式にオーケーになった と、警官労組の発表
はやくパンクおまわりさんにお目にかかりたいものです
東京などでもいかがでしょうか ズボンはくの忘れた輩をモヒカンが取り締まるとか・・・
*****
•* ミープ・ギース(Miep Gies)さんが亡くなった 100歳だった
アンネの日記にもちょくちょく登場する
「・・・、デュッセルさんはしばらくお昼寝をしましたが、お茶の時間には起きてきて、あらかじめミープが運んできておいてくれた身のまわの品の整理にかかり、そのうちだんだん落ち着いてきました。・・・」(1942年11月17日)
「これでもう何百回めでしょうか、デュッセルさんがまたまたわたしたちの命を危険にさらしてくれました。あろうことか、ミープに頼んで、発禁になっている本を持ってこさせたんです。ムッソリーニを罵倒した内容なんですけど・・・」(1943年8月10日)
今日のアンネ(・フランク)の名があるのも
ミープさんのお陰
隠れ家での生活物資を小まめに調達してくれた従業員 そして、強制収容所に連れ去られたアンネたちの隠れ家で日記帳を見つけ大事に保管し 戦後ただ一人生きて帰ったアンネのお父さんオットーに手渡したのがミープさんだったから
オランダ王室からナイトの称号までもらったとか、、
関連ニュース
アンネの木として知られる隠れ家の庭のマロニエの木の挿し木で育ったアンネの木2世の一本が ワシントンのホワイトハウスの庭にも植えられた
今日もアンネの隠れ家の前では 世界中から訪ねてきた訪問者が列をつくっているはず
*****
ところで もし・・・
今の世に 15歳のアンネが住んでいたとしたら
パンクアンネになっているんでしょうか ? ?
写真は以下: http://plaza.rakuten.co.jp/uwanosola2/diary/?
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Last updated
2010/01/13 11:41:38 PM
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