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うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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カテゴリ:ドラマ

某巨大掲示板のベストテンの書き込みです。自己レスですが、記録して保存します。

7月ドラマも、何とか10本以上見続けられた。今回のチープ賞(2位)は、「女帝」です。くだらないけど、はまりました。「探偵学園Q」「女刑事みずき2~京都洛西署物語」は未見です。 「地獄の沙汰もヨメ次第」は1話で脱落です。いつも通り、ヘンテコ、B級、失敗作を上位にしました。印象深いワーストはないので、該当なしです。淋しいな。

(個人的順位の一覧)
■1位  ホタルノヒカリ
■2位  女帝
■3位  菊次郎とさき(3)
■4位  パパとムスメの7日間
■5位  新マチベン・オトナの出番
■6位  スシ王子!
■7位  山田太郎ものがたり
■8位  ライフ
■9位  陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~
■10位  受験の神様
■11位  肩ごしの恋人
■12位  さくら署の女たち
■13位  山おんな壁おんな
■14位  牛に願いを Love & Farm
■15位  花ざかりの君たちへ
■16位  ファースト・キス
■ワースト作品  該当なし

その他のドラマ
■3位相当  風林火山
■4位相当  ER12
■5位相当  どんど晴れ   おもてなしの心に毎回楽しみました
■9位相当  北京バイオリン ベタで最終回大忙しの中国ドラマ、笑った

(コメント)

■1位  ホタルノヒカリ  NTV
主人公の蛍のキャラがしっかりして好感もてる。仕事ができて、物の見方や、考え方、行動が妥当だ。それは、古い家の縁側でぼんやり、干物女でいられるからだ。だから仕事ができる。このバランスの取れた設定なので、「蛍」は最高に可愛いです。その上で、演じる綾瀬はるかさんが、しゃくれ、下がり目で、ジャージ、ちょんまげ姿、可愛いです。「いい人」の部長の藤木さんとの絡みが絶妙です。マコト君が登場して、冷や水をかけても、大丈夫でした。板谷ねえさんも、男前でした。綾瀬ファンのジジイは、初回から1位と考えました。今クールでは、これが断然ダントツです。

■2位  女帝 ABC
B級ながら、はまりました。最近の2位はB級ドラマの定位置です、笑い。主役の加藤ローサさんが、心配で、心配で、初回で失敗作だと叫んだ。そこが、狙いなのですね。脇を固め、若い加藤ローサさん、酒井彩名さんに、遊んでもらった。話は単純で、ホステスのサクセスストリーです。これって、単純に盛り上がります。恋人が、松田翔太、敵が、小沢真珠、酒井彩名、金子さやか、森本レオ。友が前田愛、支援者のママが、中島知子、東ちづる、かたせ梨乃、男が、泉谷しげる 、豊原功補、伊原剛志さん、これって、凄いでしょう。主人公が総理の隠し子だった結末、想定外で、はまるわけだわ~~

■3位  菊次郎とさき(3)  EX
ジジイは、前シリーズは1位だった(昭和生まれの馬鹿なジジイです)。今回は、最初にこれまでのシリースとかぶる話で、戸惑った。しかし、6話の「戦争と平和」は、不発弾騒ぎだったが、出てきたレコード、それを隠した人の思いに涙した。7話の「夫婦漫才」は脇の小五郎夫婦の話、いいとこのお嬢さんとの駆け落ちというドラマだ。8話の「忘れな草」も、幽霊が登場するが、昔の親友と友情、辛い菊次郎の幼年時代の苦境に涙した。9話の「落陽」では、菊次郎が自分で引退を決意する職人の誇りと気概に涙した。10話の「学問のススメ」では、文字を読めない菊次郎の悲しさも泣けました。泣けること、いいな~~やっぱり、陣内さん、室井さんは、最高です

■4位  パパとムスメの7日間  TBS
入れ替わりドラマはこれまでもあった。「転校生」は高校生同士で男と女の入れ替わりだ。それに比べて、父と娘なので大変だ。性別と年齢、仕事も違う。最初は、設定に無理があったと感じた。無謀な挑戦だった。序盤から中盤までは本当に苦しかった。でも、でも、1週空いた 5話が曲がり角で頂点だ、一番盛り上がった。そこからは、結末に向けて、強引な展開で少し不満です。でも、館さん、新垣さんは、キャラ立ちして頑張った。ママの麻生さんも、色気あって素敵でした(好みです)。新垣さんは、難しい役を全力投球だった、飛躍の役だった。父と娘という話題で、娘3人を持っている父としては、楽しいドラマでした。

■5位  新マチベン・オトナの出番  NHK
主人公たちが60歳の新人弁護士であることが最大の見せ所で弱点だった。見せ所は、熟練の役者さんの、見事なゆったりの演技だった。3人のキャラが、綺麗に別れ描かれた。画廊経営→石坂さん 金はある。事件記者→渡さん 事件の裏側は知る、正義へ思いは強い。熟練工→地井さん 弁護士から一番遠い所から努力の人、挫折も経験したが人の良さが出る。新人弁護士なので、裁判や依頼者へのアプローチなど不十分だ。深く事件を掘り下げることがない。4回の「名前のない依頼人、リストラする人される人」が一番良かった。被告の長畑(板尾創路)、弁護は地井さんです。リストラした板尾さんが、ホームレスになって被告に、された地井さんが弁護士になる。全てを捨てた板尾さんは、名前すら捨てて名乗らない。その哀しさ、厳しさに感動した

■6位  スシ王子!  EX
このテレビ枠は、「トリック」や「時効警察」など、お馬鹿、ゆるゆる、自由な時間だ。主人公が堂本光一だからといって、お馬鹿ドラマは変わらない。それは潔い。「鉄板少女アカネ」を思い出した。チープさ、グルメでの勝負の連続!! ベタな料理ドラマの典型だ。そこに訳の分からない空手が加わる。巻物があって、空手と料理の修業が重なっている。演出が堤さんで、トリック的な、間合いも見られる。勿論、「魚の目症候群」や「お前なんか、握ってやる」の「決め」も魅せる。お馬鹿ドラマのためにも、頑張って欲しい

■7位  山田太郎ものがたり  TBS
超優秀で、優しく格好いい、でも、超貧乏な8人兄弟の長男の太郎が主役。金持ちだが、温かい家族に飢えている御村が見守る。ジャニーズの若い男を持ってきた。女性視聴者の掴みはOKだ。漫画なら許せる設定でも、実写になると駄目だ。太郎の両親の脳天気さは、許せない。序盤は、面白かった。豪邸以後は、貧乏ネタが破綻した。しかし、池上隆子の多部未華子さんです。童顔なのに、小顔、百面相の表情変化だ。妄想、ボケ、ノリツッコミと芸人並みの多彩な演技だ。彼女の存在が、救ってくれた(女性視聴者には、ウザイだけみたいが・・)。吹石さん、大塚ちひろさんもよかったけど・・・

■8位  ライフ   CX
このドラマの評価は難しい。「女王の教室」と同じ臭いも感じて、ワーストにしようかと何度も思った。序盤のイジメでは、エロの本邦初のロリコンAVドラマになってしまう!? 16歳の北乃きいちゃんの下着姿に萌えながら、女優の潔さを感じた。「自分らしく生きる イジメに負けない」の彼女の言葉を信じて見続けた。羽鳥、薗田と友達ができてほっとした。歩の毅然とした姿が良かったんだろう。最後は逆転するのだから、一種のサクセス・ストリーです。中盤の投げられた机を持って教室に入ったシーンが頂点だった。逆転して愛海を追い詰める逆イジメも苦痛だった。愛海や、佐古は親たちの教育の犠牲者だが、大多数の生徒はイジメ側ばかりにいる。自分が傷つかない。今の匿名性の中の悪意の姿みたいで一番怖かった。そこまで考えた上で、評価した






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Last updated  2007.10.26 01:32:01
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