☆専業育児生活☆

我が家とゆーか、ママの身の回りでは災難が続きます‥

4日の日の夜中に、母親から電話
ただ事じゃないと思ったけど、やっぱり‥。

「お父さんの様子がおかしいから、どうにもなんないから救急車呼んだ」

とかって‥夜中の1時頃、子供たちをパパに託しとりあえず病院へ

母親に会って詳しく聞いたら、吐血と下血を繰り返した模様‥

救急の担当の人に検査をしてもらったら、
十二指腸潰瘍からの出血で、体内の半分以上の血液がなくなってて
極度の貧血状態だと‥危険な状態だから、輸血しますと‥。。

いやいや、驚きでしたね。
てか、お父さんもそこまでなる前に気づかなかったかと‥。

一昨年に脳梗塞も煩った父。
血液をサラサラにしている薬を服用していました。
今回は、潰瘍からの出血でしたが、その薬が仇となってしまった結果になったようです。

通常だったら、血が止まる程度のものも、止まらずに上から下から出てしまったのかな。

内視鏡で潰瘍を確認しながら、焼いてもらってとりあえず終了。

朝方の5時近くには、自宅に帰りました。

まぁ、十二指腸潰瘍ってよく聞くし、母親もなった事があるから、
10日もすれば退院できるときいて一安心

ただ、心配なのは、今回の治療中は脳梗塞予防で飲んでいる薬が服用できない事。
もちろん、脳梗塞になるかもしれないリスクはある‥。。
それでも、今の病気を治さなければいけないから仕方ない

完全看護の病院に安心して父親を託し、
5日は通常通り仕事にいったママと母。

昼休みに電話が来る病院から。
どうやら母に繋がらなかったからママにきたみたいだった。

今日は来ますかと言われ、「母が仕事から終わってから行きます」

それで終わった電話だったのに、再度電話が‥。

もう少し早く来れませんかと言われ、「あと数十分で終わるはずなので‥」

了解して終わった電話だったのに、また電話が‥。

娘さんは来れませんかと言われ、「何か急変とかしたんですか」

早く言ってくれれば良いのに‥。検査の結果で潰瘍をやいて止血した場所から
出血が止まらないから、緊急手術をしなければならないから説明をしたいから
早く来てほしい。って。

ほんとにそこを早く言ってくれれば、ママだって動くのにさ
会社に着たばっかりのママだったんだけど、上司に言って早退

母より先に付いて、説明を聞く事に‥。

いやいや、最悪の事態ばっかり言われて、最悪の事ばっかり考えてしまうよね。

持病の糖尿病、脳梗塞、それに十二指腸潰瘍‥
どれも、防げる病気なんだと思うけど‥そうでもないのかな。

4時間に及ぶ手術でした

胃の出口、十二指腸の始まりの部分に潰瘍ができてたもんだから、
胃の3分の2と潰瘍部分を切除したようでした。

術後の説明で、切除した胃と潰瘍を見せてもらいました
いやぁ～、なんか想像してたもんと違かった（笑）

まぁ、最悪の事態を言われてると無事に終わった事が何より安心できます

一時はどうなるかと思いましたが、とりあえず経過もよくきてるようです。

よかったよかった後は無事に退院を願うばかりです。

しかーし、最近ママの周りは災難が続くなぁ‥
やっぱり、早いトコ厄払いしてこないといけないなぁ

長い日記、後から読んで、笑って話したいもんだなぁ‥。。