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乗り換え検索サイトの駅前探検倶楽部で 「駅の記憶」の連載が始まりました。 「昭和の記憶」との共同企画です。 第一回目は先日焼失した「下関駅」。 下関駅が焼失してしまったのは記憶に新しい今年の1月7日。 1942年、つまり戦時中に建てられた三角屋根の駅舎でした。 そしてだからこそ「駅の記憶」として 建物とともに多くの思い出がつまった駅であり 「昭和の記憶」の活動の一環で、取材をしていたのでした。 そのような中、 焼失の1週間前の年末に 「昭和の記憶」の事務局長が下関を訪ね 駅の昔の写真や資料をお借りして 帰ってきていました。 もし、それをしていなかったら それらの写真や資料もみんな 今回の火災で灰になっているところでした。 一週間前に「昭和の記憶」が それら貴重な資料を”救い出した”格好になりました。 なんという「不幸中の幸い」なのでしょう。 今はなき「下関駅舎」。 でも、「記憶」は人々の中で生き続けてます。 「駅の記憶」、どうぞお楽しみください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2006 02:20:36 PM
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