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テーマ:旅のあれこれ(10035)
カテゴリ:海外
はい、そういうことでスリランカにおります。 スリランカは有史以来、仏教徒シンハラ人とヒンズー教徒タミル人の争いが続いており、現在も内戦は終わっていません。小さな島の悲しい歴史。今もコロンボの中心部に入ると数百mおきに検問があります。人々は勤勉で親切、海あり山ありの美しい国なのに。。。 さて、コロンボから山に向かって3時間、ラトナプラという町に来ました。ラトナは宝石、プラは町、文字通り宝石の産地です。 川を見ると女性がバケツで川砂をすくっています。貴石のかけらや砂金が採れるんだそうな。 お昼ごはんはチャーハンにスパイシーな「デビルドチキン」とポテト、野菜炒めのせ。さすが世界一辛いといわれるカレーの国、食べた後、胃が燃え上がるようです。
仏教国スリランカ、僧衣は着ていてもまなざしはイタズラ好きな少年です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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