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2010/03/29
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○今日、私たちは多くのストレスを感じながら生きています。どなたにもそのような経験があると思います。調べてみて分かったことですが、ストレスとは、元来ラテン語でアクセントを強調する、高めるという意味があったそうです。---------これが17世紀に物理学に取り入れられて、物体に加えられた外部からの圧力を「ストレス」と言うようになったのです。ストレスによって、物体は自分の弾力性によって緊張したり、歪んだり、変形したりします。この現象が生体にも起こることを生理学的に説明したのがハンス・セリエという人だそうです。

 彼は、動物に寒さや恐怖を与えると、延髄と大脳皮質の間にあって体の感覚と自律神経を維持する機能を持つ間脳から、脳下垂体に刺激が伝わり、そこから分泌された下垂体ホルモンが副腎を刺激して、ステロイドやアドレナリンの分泌を増加させることを証明しました。このアドレナリンは交感神経を興奮させる作用があるので、それによって血管が収縮して顔が青くなり、血圧が上がり、心臓の動悸が早くなり、筋肉が緊張してふるえが起こるのです。これがストレスによって起こる生体の緊張状態です。また、眠れなくなったり、いらいらしたり、落ち込んだりするというや精神状態も、ストレスによって起こるというのです。

 では、ストレスを引き起こす原因にはどのようなものがあるのでしょうか。大きく二つに分けられるようです。一つは、人間関係の消失や破綻です。たとえば、配偶者の死、離婚、家族でのトラブル、職場でのトラブルなどが上げられます。二つ目は、生活や環境の激変です。たとえば、単身赴任、転職、職場の配置転換、失業、倒産、リストラ、多額の負債‥‥などが上げられます。これらを別のことばで言えば、今まで信頼していたものや依存していたものを失ったり、疎外されたりした体験、あるいはこれまで身につけて来た知識や経験や力では対処できなくなった体験などが、ストレスの原因になるということのようです。

 その結果、これからはひとりで自分を守り、戦わなければならないという思いから来る不安、恐怖、緊張が、様々な病気を引き起したり、悪化させたりするのです。したがって、「ストレスからの解放」は、言い換えると、ストレスによって生じる不安や恐怖、緊張などからの解放であるということができます。そのために今日では、精神安定剤などの薬物療法、自律訓練法、運動・体操法などのいろいろな方法が用いられています。けれども、このような解決法は、すべて人の知恵や知識によって心身に働きかける方法ですから、限界があります。しかし、これらとはまったく異なる、ストレス解決の方法があります。それは、神様のちからによって、たましいと霊に作用するストレス解決法です。

 これは、かつて、ダビデが書いた詩篇の中の一節です。彼は自分の敵だけでなく、信頼していた味方、しかも親友からもいのちを狙われたり、様々なストレスを受け、その結果恐れおののき、戦慄が身を包むという思いを味わいました。しかし、そのときダビデは自分の力で戦ったのではなく、生きて働いておられる神様に助けを求め、神様に身をゆだねました。そして、ダビデは自分の経験を通してこのように告白し、神にゆだねることを勧めているのです。彼は、神様を心から信じ、その主なる神様に全き信頼をおいたのです。彼は、自分の体験から、神様は真実な方であり、より頼む者を決して見捨てることなく、苦しみ、恐れ、悩みから救ってくださると確信していたのです。

   神様は、私たち一人一人を、罪による滅びから救い出して、永遠のいのちを与えるために、神の御子イエス・キリストをこの世の遣わしてくださいました。そして、御子イエス・キリストは十字架にかかられて罪人である私たちのために身代わりに死んでくださいました。これは、今から約2.000年前に、歴史上に実際に起こったことであり、旧約聖書にも預言されていたことです。神様は、目に見えるかたちではっきりとご自身の愛を私たち一人一人に表してくださいました。

 イエス様が捕らえられて十字架につけられたことは、弟子たちにとっては大変なストレスであったことは間違いありません。日曜日の夕方のことです。弟子たちは、信頼していた主イエス様を失い、その上、自分たちも捕らえられるのではないかという不安におびえ、戸を閉めて家の中に閉じこもっていたのです。そこに復活されたイエス様が現われてくださったのです。そして、「平安があなたがたにあるように。」と言われました。弟子たちは、このように復活のイエス様にお会いして初めてイエス様がどなたであるかが分かり、彼らの開かれた霊には、イエス様から平安が与えられ、それによって恐怖が取り除かれ、心から喜ぶことができたのです。

 このように、私たちが神様の人格に信頼することは、とりもなおさず神の御子イエス様の人格に信頼することなのです。そして、イエス様は私たちの恐れや不安、苦しみや悲しみを、ご自分も味わってくださるほどの愛の御方なのです。その一例がゲッセマネの園におけるイエス様の祈りにも見られます。

 神であるイエス様が、人となって私たち人間が味わうのと同じストレスを味わわれたのは、私たち人間の弱さを知るためであったのです。イエス様の人格とは、このような私たちに対するあふれるばかりの愛とあわれみに富むものです。このような愛と真実そのものの人格をお持ちのイエス様に私たちは信頼するのです。大きなストレスは、私たちに重荷となってのしかかって来ます。しかし、主イエス様は次のように私たちに呼びかけてくださいます。

 今日も、多くの方が人間関係の破綻や生活環境の激変などから生じる不安や緊張、恐れの重荷を負って悩み苦しんでいます。イエス様はそのような一人一人に対して、このように優しく呼びかけておられます。主イエス様に心から信頼して、助けを求め、重荷を主にゆだねるとき、愛とあわれみと真実に満ちたイエス様は、このみことばの約束通り、私たちを重荷やストレスからも解放してくださるのです。もちろん、クリスチャンと言えども、この地上にある限り、ストレスを全く感じない生活というのはあり得ないのです。でも、ことばでは表すことのできない「平安」が与えられるのです。真の意味では、苦しみ、涙と悲しみ、重荷とストレスから完全に解放されるのは、天国においてであると言えましょう。




 ・・・・・hope to see you again・・・・・

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最終更新日  2010/03/29 07:01:10 AM
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