vega

6月5日（土）

大哺乳類展 のPart1　陸のなかまたちを観たくて、
上野の国立科学博物館までおでかけしてきました。

科博はずっと行ってみたかったけど、上野はちょっと遠いので初めて。

腰に爆弾をかかえて（←大袈裟。。）遠出して大丈夫かな？と思ったけど、
モンプチもとても楽しみにしていたし、
陸のなかまたちは来週終わっちゃうから思い切って行くことに。

乗り換えが少なくて楽な銀座線で、座っていったけれど、
外が何も見えないままの結構長い移動で、モンプチ若干愚図りモードに。。

今日は運動会の小学校も多いみたいだから、空いてるかも！と思ったけれど、
11時頃の到着で、15分待ちだった。
やっぱり人気なんだぁ～と思いつつ、チケットを買って列に並んで入場。


展示の会場に入っても混んでいて観にくかったけど、
途中から列がゆるくなり、比較的自由に観られるようになって
モンプチも少しずつご機嫌に。

私は、昔から剥製みたいなのがあんまり好きじゃなかったけど、
たくさんの等身大の動物たちになんか圧倒されて、
「すごいなぁ～、すごいなぁ～～」って、
観て回りながら何度も口に出てしまっていた。

小さい子もいっぱい来ていて、外の待ち時間では愚図ったりもしていたけれど、
あの動物たちを観たら、きっと感動というか、
何かを感じて満足というか、ワクワクしたんじゃないかなぁと思った。
もちろん、モンプチも。

フラッシュをたかなければ写真もOKだったけど、混んでいたのと、
モンプチが写真を撮ることに興味が集中しちゃうと、
折角のその感動体験が薄れてしまいそうで、数枚だけでカメラはしまいました。



写真はイマイチだけど、迫力満点ですごかった大きなクマさんたち


テーマとしては、今年2010年が国連の定めた「国際生物多様性年」ということで、
昨日の夜NHKでやっていた、SAVE THE FUTUREとリンクする部分もあって
考えさせられることも多かったけれど、
子どもたちは、あれを観てすごいとか、かわいいとか、怖いとか感じるだけでも
心の栄養になるんじゃないかなと思った。


混んでた＆子連れのため、展示の説明とかはあんまり観られなかったけど、
カタログを買ってきたから、ゆっくり読みたいです。
子ども用のカタログも、小学生が自分で読むのにちょうどよい内容でおもしろかった。
パンフレットやグッズのアランジアロンゾのイラストもかわいかった♪


レストランで遅いお昼ご飯を食べて、午後は常設のほうを観て回った。
といっても、展示が充実していて、ごく一部しか観られなかったけど。

地球館の、1Fの「地球の多様な生き物たち」、
B2Fの「地球環境の変動と生物の進化」、3Fの「大地を駆ける生命」、
日本館は、 日本の生物多様性とその保全の企画と、ショップを観て帰りました。

3時半か4時頃出たと思うけど、その時は40分待ちになっていた。
結構歩いて、運動にもなったかな。


夏休み期間中の Part2　海のなかまたち のほうも、すっごく楽しみ！