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仙台は主力組みで挑んだ1・2本目は点差以上に押し込み1-0で勝利。 ユース選手や控え組で挑んだ3・4本目に5失点と守備が課題です。 泉パークタウン練習場改めて今季よりマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場に改名も長いので今まで通りに表記します。 1本目は怪我人が多い事で新加入選手が4人出場。 1本目から沖野姉妹の直接対決が見られた。 沖野選手と2トップを組んだのは代表入りした櫨選手でした。 試合開始より守備のラインでバタバタと落ち着きが無く3分に相手FWにパスを出し、そのままゴールを決められパスミスから失点した。 28分には櫨選手の折り返しパスから奈良選手がダイレクトでゴールを決め1-1とした。 2本目は1本目と同じメンバーで途中より坂井選手と北原選手が交代したのみだった。 19分に三橋選手の右クロスから逆サイドでフリーの佐々木選手が合わせてゴール。 21分にも安本選手のパスから沖野選手がゴール。 24分には櫨選手が相手GKの位置を確認しての技ありループシュートでゴール。 2本目だけで3得点と沖野選手と櫨選手の2トップがゴールを決めた。 3本目は大きくメンバーを入れ替えて仙台大学の練習生などが4人が入った。 7分には仙台大学の練習生同士のパス交換からゴール。 試合終了後に阿部監督の下に教え子の斉藤・千葉・市瀬・安本・鈴木・佐々木・沖野の6選手が挨拶。 寒い泉パークタウン練習場でしたが、多くのサポーターが練習試合観戦に訪れていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/02/10 10:15:37 PM
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