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Ｊ１は残り２節。

１８位長崎の１７位以下は決定するのも残りの枠は未だ決まらず。


Ｊ２は次節が最終節。

１位松本・２位大分・３位町田～６位福岡と勝ち点が僅差なので最終節で全てが決まる。

Ｊ１ライセンスの無い町田が２位以内に入るとＪ１降格チームが１チーム少なくなる事でハラハラしている数チームが居る。１７日（土）の午後４時には全てが決まっている。

２１位熊本と２２位讃岐の降格も厳しいですね。


Ｊ３も残り２節。

Ｊ３は降格が無い。しかし２位以内に入るとＪ２昇格出来る。

現在は１位琉球のＪ２昇格のみが決まり、残り１チームは残りの２節で決まる。


Ｊ３入りを目指すチームと企業チームが混合するＪＦＬも次節が最終節、４位以内に入れば自動的にＪ３に昇格する。

３位ヴァンラーレ八戸が来季のＪ３入りをほぼ手中に収めた。後はホーム最終節で８００人の観客を集めればＪ３入りクリア。普段でも２０００人以上来場するので大丈夫でしょう。




これで来季は、Ｊ１仙台・Ｊ２山形・Ｊ３八戸・秋田・盛岡・福島と東北６県にＪリーグチームがある。

一方、Ｊ３入りが確実されていた元日本代表監督岡田さんのＦＣ今治が前節滋賀に１－２で敗戦、ソニー仙台が宮崎に２－０で勝利と今治とソニーが入れ替わり、ソニーが４位に入った。

次節最終節は互いにホームで、今治が１４位ホンダロック、ソニーが県サッカー場で１３位岡崎と戦う。

ソニーが勝てば、今治のＪ３昇格は見送られる。

県サッカー場に応援に行きます。

前節ホームで１５位流通と対戦した１６位女川、ＪＦＬ最下位でＪＦＬ降格危機の女川は直接対決で２－１で勝利と思われた９０＋３分に相手ＧＫのゴールキックが直接女川ゴールネット揺らし勝利が逃げて行き後が無くなり次節アウェーで８位奈良と対戦。

女川が勝っても流通が引き分け以上で女川の降格が決まる。奇跡を信じて頑張ってほしいです。