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キックオフ時の気温が５．８℃、多分体感的には３～４℃位と雨も降り底冷えするスタジアムにちふれASエルフェン埼玉を迎えた。

試合前にはマイナビパークで「お笑いLIVE」が開催された。




コンコースではベガルタ仙台 クラブコーディネーターの梁勇基氏のサイン会が実施された。




宮城県小学校サッカーチームの卒団式が行われた。






ピッチ上ではTan.San.Sui.のLIVE、予定されていなかったベガルタ仙台 クラブコーディネーターの梁勇基氏の挨拶。挨拶後にはサポーターより梁ダンスでお祝い。











◎　仙台　２－１　埼玉　公式記録







アジア大会から帰国した佐々木選手はベンチスタート。試合開始早々の５分に高平選手の左クロスを石坂選手がシュートは放すもクロスバー直撃。跳ね返りを廣澤選手が押し込み先制した。






前半を１－０で後半へ折り返した。




後半に入ってもパスミスが目立ち追加点を奪えない７９分に失点で１－１の同点に追いつかれた。

アディショナルタイム３分表示でここまま引き分けかと思われた９０分＋４分にゴール正面でのFKを得た。間違いなくこれがラストプレーでしょう。中島選手、佐々木選手、どっちが蹴るのか？？










左隅に直接ボールが突き刺さり、瞬間に試合終了のフォイスルが鳴り劇的に２－１の逆転勝利を収めた。佐々木選手自身このゴールがWEリーグ初ゴールでした。















私も３０年以上サッカーを続けて来ましたこんな試合の終わり方は初めてで感動しました。ゴールが決まった瞬間のスタジアムの興奮は凄かったです。










Tan.San.Sui.メンバーはハーフタイムのLIVE以外は今節も雨の中応援中心部と一緒に最前列で応援していました。

次節は３０日（土）アウェー味の素フィールド西が丘で強豪日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦に挑む。キックオフは１５：００。

ベガルタもレディースの流れに乗って徳島戦勝利だ。