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ホームユアスタに山形を迎えてのみちのくダービー。1年で一番盛り上がるダービーです。 試合が始まる前にJリーグで山形との直接対決は41試合、仙台から見て18勝15分8敗と41試合対戦して僅か8敗しかしていない。ホームユアスタでの対戦成績を見れば実に2008年から15年以上負けていない。山形から見れば屈辱的でしょう。山形からも多くのサポーターが駆け付けてくれました。 今年はコートチェンジ無し。試合開始のホイッスルと同時に山形に攻め込まれるも守備陣が体を張ってブロックした。その後は逆に仙台が攻め込む時間帯が増え、前半10分に相良が相手MF高江をドリブルで交わしてのミドルシュートが決まり先制した。相良と言えば今季山形に移籍したFW氣田とポジションが被り昨季は中々試合に出場する機会に恵まれず居ましたが今季は既に4得点です。 前半38分、山形の選手が一瞬足が止まり、長澤のクロスに菅田が頭で合わせて欲しかった追加点を奪い2-0として前半を2-0で後半へ折り返した。 後半にも追加点をと希望するもゴールネットは揺らせずに2-0のまま試合終了。もっと追加点を奪えた試合だっただけに悔しい。 山形からも多くサポーターが訪れこの日のダービーには17,938人と5年ぶりに18,000人が集まり、ゲーム内容にもよるが山形サポーターの応援が今までで一番しょぼくなったと感じました。 試合後の対照的な出迎え。この際、山形サポからピッチに物が投げ込まれ、最後は挨拶に来た選手や渡邊監督にペットボトルの水かけがあったみたいです。 試合後には山形に移籍した氣田選手と加藤選手が挨拶に来てくれました。 次節は20日(土)アウェーIAIスタジアム日本平で現在リーグ首位の清水戦に挑む。キックオフは14:00。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/04/14 12:33:42 PM
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