個人的には交代を望みたいところですが、今の首脳陣では続投の線
が強い気がする。
”てっぺん”を目指してダメで、top5に修正した今季も二桁順位かな?
という見通しなのに、運というのか苦しい時に変なアピール?で首の
皮がつながるという不思議な渡邉監督。
一昨年もそう。7試合目からアーニーさんの後を継いだ10~14節
に4勝1分の成績を挙げて好印象を与えました。後半も4勝8分と勝
ち点を稼ぎ、結局契約更新。
昨年も第1S前半はメタメタでしたが、終盤に4勝1分の成績を挙げ
交代のタイミングをはぐらかせられました。案の定第2Sは3勝のみ
期待通りの14位。
今季も昨年同様に第1S・13~16節で4連勝。これでまた交代の
タイミングが難しくなりました。第2Sも二桁順位で残り3試合も、
1勝2敗か1分2敗で年間順位が10~13位でしょう。
ハッキリ言って彼ではこれ以上は無理だと思う。元々彼はコーチ職が
合っていて、監督は難しいと見ています。毎回残留争いを繰り返すば
かりで、最低でも1桁順位の中での戦いは望めないと思う。
とは言っても現首脳陣達では、どこの順位を目指しているのかが全く
分からないのが現状です。本気度が全く感じられません。これでは
見ていても全く面白さを感じるわけもないですよね。
こういう状態ですから、監督交代なんてあるだろうか?ましてや期
待感のある補強もどうなんだろう?という気持ちになってしまう。
ただでも減少傾向の入場者数。勝てない試合が多ければ、足も遠の
くのも当然ですよね。
来季こそはスカッとした気持ちにさせてほしいものです。