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STAN GETZ QURTET / SWISS RADIO DAYS VOL.29
1960年春に行なわれた歴史的なJATP（ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック）ツアーの貴重な音源が、収録から半世紀以上の月日を超えて蘇りました。
スタン・ゲッツは1950年代後半から60年代初頭にかけて、アメリカを離れスウェーデンに住んでいました。
そしてピアニストのヤン・ヨハンソンと知り合い、共同で音楽活動を繰り広げていました。
この作品は当時の録音で、ヨハンソンのほか、オスカー･ピーターソン・トリオのリズム隊であるレイ・ブラウンとエド・シグペンがサイドメンを務めています。
ゲッツは62年にボサ・ノバで大ヒットを飛ばしますが、本作はその直前の録音。ジャズ・スピリット全開の瑞々しいアドリブが味わえます。(jazzyellより)

Stan Getz(ts)
Jan Johansson(p)
Ray Brown(b)
Ed Thigpen(ds)

1.Introduction By Norman Grantz
2.Gone With The Wind
3.Woodyn'You
4.Spring Can Really Hang You Up The Most
5.Land's End
6.I Remember Clifford
Recorded on April 8, 1960 at Kongresshaus, Zurich

7月20日入荷予定　ご予約承り中です。
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