Via USA

今日、ついにマウスピースができる。ボクサーやアメフト選手が使っている物を想像していたが、実際は矯正のブリッジのような金属となんちゃって歯茎がついていた。これをはめていると、歯に負担がかからず歯茎の筋肉が丈夫になるそうな。


11月の中間選挙のためか、メキシコ湾の新しい油田開発のためか、ガソリンが安くなっている。そのお陰か、デルタ航空※やフェデックスが調子良い！！ デルタ航空は今日現在で、１株 ＄1.10!!! 750株持っていて、250株買い足して1000株にする。と、株価が＄１上がる毎に、＄1000（約117,000円）の利益が出る。これらは長期株としてずっともっておいて、あらっいつのまにかこんな大金になっちゃってを期待する。

※デルタ航空は日本語の“倒産”をしているが、実際はチャプター11の会社更正法を適用しているだけである。ノースウェスト、ユナイテッドなどアメリカのほとんどの航空会社は、しょっちゅうチャプター11を申請している。本当に株が紙屑になるのはチャプター７（だったはず）

ＪＡＬも確実に値を戻している。今はまだ買いの時期だと思う。

リスは森を作る。秋から冬にかけて、たくさんの木の実をせっせと地面に埋める。大体どこに埋めたのか覚えているが、時々忘れる。そしてその忘れられた木の実がやがて芽をだし、大木へと成長し森が作られるのである。

そして私。たくさんの安い長期株を買い、忘れたふりをして待つ。やがてその小さな株は大きくなって、森を作ることを夢見ながら．．． パララララァ～♪

現実．．．近所の公園でリスとカラスの戦いを目にする。一生懸命リスが埋めた木の実を、カラスがほじくって食べるのである。果敢にカラスと戦うリスの姿は、夫と戦う私の姿とオーバーラップする。人の株を笑ったり、チャチャを入れるんじゃない。

＿／＿／＿／＿／＿／＿／＿／
昨日、大前研一の本を20冊持っていると書いた。別に持っている自慢がしたかった訳ではない。
アメリカ大陸内（メキシコ以南を除く）で本の貸し借りをしませんかと提案したかったのである。
身元がはっきりしていて本を大切に読まれる人、大前研一の本に興味がある人は私書箱にメールをください。これは決して差し上げるのではありません。後でかやしてね。