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カテゴリ:日々の生活
今日は午後からネットが使えなかった。午後11時になってやっと繋がった。
と言う事で、またカスタマーサービスに電話する。RCNからは「私達のせいじゃないのよぉ。アンタのエリアのメインケーブルが落ちたみたいよ。だから待ってなさぁい」と言われる。 復旧するのに10時間ほどかかった。 そして3月始めにオーダーしたゼロックスプリンターのプリントヘッドがまだ届かない。一番最初は2月始めにオーダーしたが、記録が消されていた。そして3月始めオーダー。それが今日に至る。んで、電話。たらい回しにされ、待つこと10分。やっと繋がった。するとどうやら私のクレジットカードに問題があって、手続きができなかったとのことだが、昨日も一昨日も使って問題は全くない。 それより、問題があった時点でどうしてメールの一つもよこさないかね? 何のためにオーダーでメルアド入力させるわけよ? ほんとうに疲れる... それより問い合せをしていたSteven Kretchmerの工房から返事が来る! それも手書きの手紙。字は汚いけど、結構丁寧かも。そしてメリーランドにある正規代理店を教えてくれた。これから指輪をオーダーして出来上がるまで、いろいろ相談すると思うので身近に代理店があると便利。 今つけている指輪もオーダーした。そして指輪のできるまで。 最初に来店し、カタログの中から自分の気に入ったデザインを選ぶ。この時点で、自分のデザインを持ち込む事も可能。 その際、リングの幅や厚さ、角の角度など細かな事を注文する。内側の指に当る部分は結構重要ポイント。つけたり外したりする時に、引っかからないように内側が出っ張ったデザインにする。 それと同時にダイヤモンドを選ぶ。 予算と相談しながら、4Cを決める。個人的な意見だが、ジュエリーショップに行って、実際にルーペでダイヤモンドを見せてくれないようなお店は止めた方がいい。4Cがわかろうがわかるまいが、ダイヤを見せてくれて、質問に丁寧に答えてくれるお店を選んだ方がいい。それから全国区で派手にコマーシャルを流しているジュエリーショップは、基本的にIdealカットのダイヤは置いてないと高級ジュエリーショップの人が教えてくれた。 デザインとダイヤが決まって2~3週間後、ロウで造った試作品を見せてくれる。とても繊細なので、指につけることはできないが注文したデザインだけは見ることができる。そこでまた表面の丸みや小さな注文を出す。こんなことを納得するまで繰り返す。 納得のできる試作品ができてから2~3週間後、やっと実物が完成する。この時点でも、直すところがあれば言える。そしてリングの内側に文字を刻むのなら、その場でしてもらえ、自分の指に輝くのである。キラララァ~♪ 自分で選んだデザインで、ここまでの工程をこなしてきただけに愛着ひとしおである。とても大事にすること間違いなし。料理の時以外は常につけている。タンスの肥やしなんてもったいない!肥やしがあってもタンスの中は増えるわけじゃあるまいし。 ちなみに私がオーダーしたお店 ベセスダのGoldsmith。お店に職人(ゴールドスミス)がいて、工房がみられる。それから職人と直接話し、間に人が入らないので意見の行き違いもなくていい。 やはり頻繁に買うものではないので、自分が納得したものを買うのが一番。確かに、片膝ついてパカァ~っと箱を開けてくれるのも良いが、好きなデザインじゃなかったら悲しい。実際、何も言わなければ夫は四角いプリンセスカットのダイヤを選ぶつもりだったらしい。私は丸いラウンドカットが好きざんす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/23 03:22:23 PM
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