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カテゴリ:その他
The Book Of Fateを読み終わる。
も~う、フリーメーソンなんてほとんど関係ないじゃんっ! なぁ~んか、釣られたな。まぁ、でも内容自体は面白い。フリーメーソンとは関係ないものとして読んだほうがいい。 それから本の裏に書いてある、 Washington, D.C., has a two-hundred-year-old secret や、 - secrets buried in Freemason history, a decade-old presidential crossward puzzle, and a two-hundred-year-old code invented by Thomas Jefferson that conceals secrest worth dying for - は、もう思いっきり無視して読んだほうがいい。 NASCARスピードウェイで、大統領暗殺未遂事件が起きる。そのとき、Boyleが銃弾に倒れ、Wesは顔に銃弾を浴びる。8年後、Wesは死んだはずのBoyleが生きていることを知り調べ始める、と同時にFBIに追跡されるはめとなる。Wesの調査が進んでいくうち、クロスワードパズルの余白に書かれたコードを解かなければならなくなる。←ここにトーマス ジェファーソンが考案した暗号が隠されている。んが、たいしたことはない。 そして暗殺未遂の犯人Nicoは、Nicoの母親を殺害したのはフリーメーソンに所属する彼の父親で、フリーメーソンメンバーに復讐するために暗殺未遂事件を起こす。←ここでフリーメーソンとのかかわりを持たせようとするが不発。 ただストーリーは面白いし、もしかした十分ありえる話なので読んでみると面白い。大統領の支持率が下がった時など、支持率を上げるために何が起きるか。その影で動く政府の人間達。マイケル ムーア的な内容で妙に納得したりする。特に著者がフロリダに住んでいることを考えると、少し考えるところがあるかもしれない。 今日のDC DCの見所は、スミソニアン博物館だけではない。建物を見ても興味深い。何しろ、フリーメーソンメンバーによって設計された都市なんで、いろいろ秘密があるかも。ってあるわきゃないっ! 2枚目の写真は、映画「マイノリティーリポート」の舞台となったところざんす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/27 10:10:18 PM
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