Via USA

会社の机の引き出しの中にバナナを忘れてきた．．．

朝６時に朝食を食べると、昼過ぎまでコーヒーしか飲まないのでとってもお腹が空く。んで、今日は露店で売っているバナナ（50セント）を買った。なぜバナナか？ 露店には、ポテトチップスなどのジャンクフードの小袋を売っているが、どうも食べる気にならない。っつーか、あれって食べても喉が乾くし、すぐお腹空くでしょ。んで、ある程度糖分が摂れて、腹持ちがいいのがバナナなのさ。

そう言えばこっちの学校って、学生が授業中平気で物を食べている。前のビジネスローのクラスでは、毎回ピザを食べているクラスメートもいたっけ。大体の教授は何も言わない。そして食べ物で多いのが、小袋のジャンクフード。勝手に食べるのは良いけど、あれってガサガサして結構うるさいのよね授業中は。食べるんだったら、ノートでも破ってその上に出して静かに食べればいいのに。


が、あまりに忙しすぎて食べるのを忘れた。お腹が空いて、この秘密兵器のバナナを出そうとするたび、仕事の指示が飛んできて結局食べられなかった。

最初は自分の手帳で対応していたが、１時間経たない間にメモは10ページを超えた。今では会社が用意してくれたパッド（日本のレポート用紙）に切り替えているが、これまたすぐ何ページも真っ黒くなる。まぁ、慣れたら楽になるんだろうが、今はどこへ行くにもこのパッドとペンを抱えている。

んで、仕事の中で何が苦手かって、そりゃＦＡＸとコピーよ。今まで事務職ってしたことがないから、この進化した機械が苦手で．．．　20歳のクソガキに、コピーのとり方も知らん と言われたこともある．．．

大昔、100ページ近いコピーを頼まれた。原稿をセットし、スタートボタンを押す。んで、席に帰る。すると上司の一人が「コピー機から白い紙が出てるぞぉ。誰だぁ？」などと大声で言われる。思わず言ってしまう「気がついたんだったら、とめてくれよぉ。ったく」　　そう、原稿の裏表を間違えて置いたのさ．．．

ＦＡＸもそう。昔クライアントにＦＡＸを送る。すぐＴＥＬがなる「あのぉ～、白紙が送られてきましたがぁ．．．」結局 面倒くさいんで事務の子に送ってもらう．．．

コピー機はますます進化している。
「２sides copy」なんて言われて、機械の前で腕組みをしてモニターを見つめる．．．　コピー機が、コピーだけじゃなくいろんな機能がある．．．　まぁ、そのうち慣れるさ．．．