大昔見たテレビドラマ「父母の誤算」 あのドラマに出ていたころの利重剛は透明感があったよな。で、久々に利重剛を見たドラマ「半沢直樹」 フツーのおっさんになっていた...
いや、そーじゃなくて私の誤算。夫の冬のバケーションが先週から始まった。私、今週からだと思っていたから、予定がグダグダになる。なんでさー予定をはっきり言わないかなぁ?聞くまで言いやしねぇ。
普段家で仕事をすることはない。家に持ち込みたくないから。が、今はオフィスにいるときと同じようにずっと読んでリサーチしている。で、それを暇な夫が邪魔をしにくる。本人は応援しに来てるとさ。やめろよぉ、向こう行けよ
テレビでよく見かけるシーン、急に目の前で時限爆弾などのカウントダウンが始まるやつ。そうテレビの中だけ。が、時限爆弾ではないがいきなり目の前でカウントダウンが始まった…
最近いろいろ会社をアプライしているわけ。で、そんな会社はまずテストから始まる。最初のテストをパスすると次の試験が自動的に始まる。その際に画面に大きな文字で制限時間は10日とカウントダウンが始まるのさ。制限時間は10日です。チャンスはたった1回です。問題の説明をよく読んで回答しなさい。最近そんなのばっか。でもまだこれは良心的な会社。前回のは制限時間が2日だったもん。これも最近バタバタしている理由の一つ。
でもさ、ソフトの問題、問題の不明瞭点等々で前回の会社の課題は2日間でできなかったが、それでも何かと考慮してくれ今は途中経過で判断してもらっているところ。が、が、が、決定的なミスをしたことに昨日気づく。ユーロを$に換算する時間違えたっ… もともと諦めていた会社とはいえ痛恨のミス。アホやで
今までの経験から、一番最初の印象って大切だと思うさ。対人も一緒だけど、最初にほんの少しでも引っ掛かるところがあれば一歩も二歩も引いて全体を観察したほうがいい。何気ないやり取りの中にも?な部分があれば目を瞑ってはいけない。
最初の会社、一番働きたかった会社。が、最初のスカイプ面接のときの面接官がずぅっと飲み物を飲んでいた。これはこのアメリカではフツーなのかもと自分を納得させる。次に送られてきた2回目の試験問題の日付がおかしい。データの日付がすべて2017、で、指示は2018年のタックスリターンの作成。問い合わせると、データを修正したがとりあえず2017を2018として作成しろとさ。で、次は指定されたソフトが2018のタックスリターンの作成不可、おまけにカバーしてないフォームもいくつか。2019用のソフトで2017のデータを2018用に直してカバーされてないフォームのあるソフトを使っての作業とノートの作成を二日間で。とーぜん結果は違うやん。
この会社自体はいい会社なんだと思うが、この面接官が問題かもと思い始める。最初に感じた印象、結構だらしない?で、もし問題のある面接官を雇い続けている会社だとしたらどーだろー?イヤ、これも採用試験の内か?2社目があまりにもオーガナイズされているんで、ついつい比べてしまう。
ということで2社目の10日間で3件のタックスリターンを作成しているところ。一見簡単そう。が、シンプルな問いの割に結構ややこしさを含んでいる。まぁね、問題文にもあったけど、それほど簡単ではないしビミョーなところはすべてリサーチしなければならないし。最初のパスしたテスト、絶対合っていると思った問題が外れていた。そう、引っ掛け。この引っ掛けで2問落としたし、今の試験も慎重にならざるを得ないさ。でさ、この試験の合格率は20%ありませんとさ。最初のテストの二の轍は踏むまいとずぅっとPubとInstructionを読み続けているのさ。アジェンダでは今日の段階で原型を作成し、ビミョーな点をリサーチし期日3日前に完成&リビュー。が、明日はナショナルハーバーで女子会... 早く帰ってこよ。
オマケに今日の午後はもう一つインタビューが入っている。某CPAオフィスから私のレジュメが気に入ったと連絡が入ったのは先週。あっそう。とりあえずありがとうと略歴を返信。で、インタビューをしたいから暇な時間を教えてとさ。今週は木曜日以外ずっと勉強してるんで、午後ならどうぞ。とぉ、今日の午後ならオフィスにTELしてきてもいいよ。してきてもいいよって、私がTELするの?アンタ達から連絡してきたのに?
でもさ、きっとこのポジション断ると思う。だってフルタイムだもん。私パートタイムがいいざんす。まぁ、希望も違うしダメ出しされるだろうけどね。もし今試験してる会社に受かったらそこで働きたいしさ。それに個人でも働きたいし。
そのため私たちのような仕事を個人でするためのプロフェッショナル保険を買う。ホラ、何でも訴える訴訟社会じゃない、保険が大切なんだよね。で、私の分野では最高の保険にする。その手続きでこれまた先週、今週とバタバタしてたのさ。