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2023/04/15
カテゴリ：アメリカあるある
火曜日、11日の午前中に義両親宅へ送った、翌日配達の書類は14日金曜日現在ワシントンDCに戻ってきやがった... アメリカの郵便事情を知るうえでとても大切なことなので繰り返します。翌日配達で送った封筒が３日後にワシントンDCまで戻ってきやがったぜ! イカすだろアメリカってやつはぁ。大切な郵便機能が滞ってるんだぜ! 人手不足によるものか？ イヤ、13日NCのRaleighまでは到着してるんだ。それから戻ってきやがったぜ。痺れるねぇ～ 11日の翌日配達が２日後にRaleighに現れるんだ。で、その後こっちへ返ってきやがるんだぜぇ もうええ加減にして ホント、クソみたいな国やで
お陰で今日も義両親とTELする羽目に。 TELに出た義母リンダに事情を説明する。「アメリカはこんな国じゃなかったの。今はすべてがどーのこーのギャーギャー」 そんなこたぁどーでもええねん。 私「とりあえず今はUSPSのことは忘れてできることをしよう」 リ「私には何もわからないの。本当に疲れてしまって。もう何がなんだか」ここでビービー泣き出しやがって、前に進めねぇじゃねぇか 私「ブランクフォームを手に入れる方法は３つあるから。まずは市内のNCのタックスオフィスに行ってブランクフォームをもらうこと（これが一番他人の手を煩わせることないのに）、Websiteから自分でプリントアウトすること、それからもし私のところまで送付した封筒が戻ってきたら再送するからそれを待つか。どれにする？」 リ「私にはわからないのぉーっ!!!」うるせぇよもう 私「はい、じゃPC立ち上げて」 とぉ電源の入れ方も知らないだとさ。 ここでビル登場。 ビルに話を聞くと、何とかWebsiteからフォームは印刷できたんだとさ。が、両面印刷設定になっていて、NCはその両面印刷を受け付けないとさ。NCのフォームを印刷するページに行くとわかるんだけど、各フォームの最初のページがファイリングする説明書なわけさ。それが両面印刷で、何枚印刷してもフォームの裏側に印刷されるとさ」だから両面印刷なんてすんなって。去年私がいた時に設定したまま変更方法がわかんないんだ。 まぁ両面印刷でもフォームが印刷してあるならOKじゃん。 私「じゃぁ、フォームだけをコピーしよう」 ここでまた義両親は蜂の巣をつついたように大騒ぎする。リンダが で、なんとかコピーできて、フォームが紙の片面にコピーされましたとさ。 もうこれでええやろ。なんかあったらコピーして使ってや。 おかげで私は１時間ほどロスをする。もう何かあれば大騒ぎ。で、最後に言う 私「あのさぁ、自分達でファイルする限界が来たんだしお金持ちなんでしょ？お金払って専門家のところに行きなよ。ストレスまったくないよ」 黙る義両親。で、夫の妹のスーザンに相談した際に言われたんだって、すべての書類を私に郵送してファイルしてもらえと。イヤ、スーザンそれよりアンタがフォームの印刷方法くらい助けてあげなよ。ホント息子も娘も何もしやしない。なんやねんこの一家は お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023/04/15 07:33:19 AM
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