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2024/07/15
カテゴリ：仕事
今日は日曜日なのに仕事。クライアントの家に出向き仕事。
今日も又犬が出迎えてくれる（なんて仮名にしてたっけ？もう忘れた） 今日は恐竜のオモチャを咥えて尻尾フリフリで遊んで欲しいとさ。イヤイヤ今日も仕事だから。と言いながら、クライアント達の話を聞いている間ずっと犬の頭を撫でていたさ。いつも飼い主さん達を見上げているから首もこったでしょう。マッサージしてあげましょうね♪ まぁ、こんなことばっかしていられないんだけどね。 印刷された資料だけで３インチ（7.5センチほど）。 なんでこうカンケーない資料が多い？でさ、哀しいかなホントケアレスミスが多いの。だからすべての書類の原本をくれっていってるのに、なぜか自分に自信があって間違いを認めないんだよね。その自信をへし折らないように、私が欲しい資料を手に入れたい。究極の私の答えは、知識がない上にケアレスミスしてる自覚持ちなよ。引導を渡したい。が、言えないし争いたくない。ただただ欲しい資料をくれたらええの。ホントーは自覚を持ってくれたらいいんだけど... で、薄々自身の間違いに気づき始めると、次は重箱の隅をつつくような質問をしてくる。え～とそれはMDのルールですからぁ～（そこはどーでもええやろ。そこの答えを知ったって結果は変わらへんねん 心の声） まぁね、この辺に突っ込んでくるだろーと思ったからMDのTaxbookletを抜粋してプリントアウトしてきてんねん。それでも隅をつつき続ける。うーん、そうねぇ、だったらそのSch K-1を修正申告してもらわないと。 なんかね、奥さんを前にしたご主人に多いこの態度。イヤ、アンタが間違うてますねん。どう取り繕ってもそーゆーことやねん。 でね、資料が大量にあるじゃん、で、表紙がないわけよ。ってこんな人ホントたくさんいるのさ。 例えば、1040が表紙だとしたら、Schedule 1-3、Schedule A-E、Form、Worksheet、最後にレシートなどのサポーティングドキュメントが来る。これがタックスリターンの構成図。 ところがほとんどの人がサポーティングドキュメントと表紙の違いに気づいていない。これExcelで作った資料なのよ。が、それは詳細を記入しすぎたサポーティングドキュメントやねん。表紙をくれっつってんねん。もしその違いが分かんないなら原本のレシートを頂戴な。私が表紙もサポーティングドキュメントも作り直すから。 逆にサポーティングドキュメントが一切なく表紙だけの人もいる。一つ一つの数字は何が根拠になってるの？Formは？って問い合わせの手紙を受け取るわけよ。 で、原本を元に修正申告をすることになったが、その原本が出てこない。住宅ローンの書類を出されるが、それちゃうねん。各業者からの領収書があるでしょ？それをくれない？いくら借り入れたとかは今カンケーないから。領収書なんてたくさんあるわよぉ～。だからそれ頂戴。 結局、修正申告は８年分、タックスの支払いトレースは12年分に及ぶことになる。なんかすっげー大仕事になった。が、なんでもええ、とりあえず原本を頂戴な。 最後に、今日のミーティングの内容の復唱、優先順位と必要な資料の確認をする。 次は私が歯抜け状態のExcelのテーブルを作成して、抜けたところを彼らに埋めてもらう。それを元にして修正申告をしたり、タックスの支払いのトレースをするのさ。先が長そ... お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024/07/15 07:17:57 AM
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