大好き！ヴィクトリアン

すぐプログにすぐ書き込もうと思ったんだけど、トップページのデザインをちょっと変えるのに時間がかかって書き込めませんでした。

さてさて昨日は幼稚園のマラソン大会。
年長男子72名で走りました。

この2週間、鬼コーチに扮して、特訓したにもかかわらず、なんと63位。（怒）
昨年とまったく同じ63位。
今年こそはせめて50位以内に入ってほしかった・・・

スタート位置で「○○、走りなさいよ～！！」と激をとばし、

先生の「よ～い。スタート!」の声で一斉にスタートしました。

で、誰か泣いてる・・・・

ウチの子だ。(--;

前で他の男の子が転んで、ウチのもその子にひっかかって転んだ様子。

教育実習生がきてるんだけれども「大丈夫？痛くない？」
息子、しくしく。そんなことやっている間にどんどん差ははなれていく。。。

当然黙ってる母ではないのだ。

背後から「走りなさいっ！！！！！」

息子は私の顔を見るなり、恐れおののいた様子で、泣きながら走り出しました。

教育実習生も「あら・・・走れるのね」（・・・ってちょっとあんたね。）

まぁ、それでも最後からスタートして、9人抜いたからえらいと思うが、この2週間の特訓は一体なんだったの？？（泣）

お友達のお母さんたちには「最後からよくがんばったね～」とか慰められたけど、みんな上位なんだよね。

よけい落ち込みます。。。

息子本人もぜんぜん悔しい様子がないので、さらに落ち込みます。

運動のできる子と身体能力にもう差がついちゃってるんでしょうね。
毎年こういう悔しい思いをしなくちゃいけないのかな～。