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23日の函館3R(3歳未勝利・ダ1700)に出走したトリックショット。
6番人気と今回もそこそこの人気になっています♪ 自宅のグリーンチャンネル(但しスクランブルつき)で観戦したのですが… ━━━━━━━━ スタートは互角! そのまま労せずハナに!! 今までにないレースっぷりにブリンカーの効果を感じますo(*^▽^*)o~♪ さぁ~あとは引きつけて直線突き放すだけ… と思っていましたが、そう甘くはありません。(--,) デビュー戦の手綱を取った秋山騎手鞍上の1番人気スズカゲランがぴったりと後ろにつけているのです。 息を抜かせてくれぇ~ そして、残り600Mの3コーナー。 スクランブルで画像がはっきりしないため、音声が頼りなのですが、 「先頭はここでスズカゲランに・・・・トリックショットは後退・・」 あぁぁぁ、ダメか( ̄▽ ̄;)!! あとはスクランブルの映像を見つめて動向を確認するも、分からず… 結果は8着。 9着以下に落ちなくてホッとしました。 ━━━━━━━━ 陣営のコメントです。 ■7月24日 23日の函館競馬ではハナを切るも3コーナーで一気に来られたことが響き8着。「今日はむきにならずにスッとハナに行けましたが、途中で一気にペースが速くなり、一気に来られてしまいました。ただ、今日はブリンカーの効果もあって、集中して走っていましたよ。スピードがある馬ですし、もう少し短い距離の方が合っている感じです。またダートより軽い芝が合うのではないかと思います」(後藤騎手) 「ブリンカーの効果もあり、うまく先行できたのですが、勝負どころで一気に来られてしまったからね。もう少しかわいがってもらえば粘れたのですが、辛い展開になってしまいました。ジョッキーはもう少し距離が短い方がいいと言っていたので、そのあたりを考慮して次走を決めたいと思います」(池上師) 結果的には、 逃げたトリックショット 走破時計1:50.8、1.8秒差の8着、上がり3ハロンを40.7 2番手で3コーナーから先頭に立ったスズカゲラン 走破時計1:49.1、0.1秒差の3着、上がり3ハロンを39.2 と、時計差(1.7秒)≒上がり(1.5秒)であることを考えると、完全に距離が長かったということでしょう… しかし、時計・上がりとも過去最高。また、スンナリとハナを取れたことも収穫。 軽い芝の短距離という適性も分かったことですし、次走に望みはつながったのではないでしょうか? その気になる次走ですが、芝1400M以下に絞ると、 函館1200M 7月29日(混)、8月5日 札幌1200M 8月13日(混)、8月27日(混) 新潟1000M 7月30日(混)、8月5日(牝)、8月12日、8月26日(牝)、9月2日 新潟1400M 8月19日 小倉1200M 7月30日(混)、8月5日(牝)、8月6日、8月12日、8月13日(混)、8月19日(牝)、8月20日、8月27日(混)、9月2日(牝)、9月3日 東西ともあと10レースずつ。 現実的には函館or札幌なのでしょうが、洋芝の「重さ」に適するかが心配… 除外も考えられることから、思い切って8月5日の新潟1000M(牝馬限定)なんてどうでしょう?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/24 12:26:47 PM
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