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カテゴリ:ニュース
12月16日(金曜日)
*ホーチミン市で移住を検討する会議が開かれ、国会議員の代表は、田舎から大都市へ移住した人は不当な差別を受けており、早急にこれを無くす必要があると述べた。都市の政府は移住者を差別し、水道や電気の料金に差を付け、教育や医療の面でも不当な待遇をする。一方で同市の人民協議会議長は、市の人口の30%に当る180万人は外部から移住して来た人で、彼等を受け入れる市の負担は非常に大きいと報告した。今後も大都市への移住は増え続けるので、その対応は国家レベルで考える必要がある。 *グエンバンアン国会議長は、アフリカのチュニジア、モロッコ、アルジェリアを訪問するため、大勢の国会の役員と共にアフリカに出発した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.25 15:26:26
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