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2006.06.12
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カテゴリ:居間
今日は15時から日本Vsオーストラリアの中継が
国営第一放送ZDFでありました。
我が家は衛星放送を受信しておりますが、日本のTVは映りません。高いから。
ケーブルは解約しました。
ドイツ人というのは徹底した合理精神といえば聞こえがいいけど要するにケチなので、余計な出費を切り詰めるのに喜びを感じているようであります。
うちのタヌキもドイツ人ですし、職業上余分なコストを切るのには慣れているせいか細かいです。
電化製品に関しては例外のようですが・・・・。
しかし今日はケーブルTVを解約したタヌキを内心罵っておりました。

本日、サッカーを音声抜きで観戦しました。
既に開幕戦のドイツVsコスタリカの時に気づいたのですが、
なぜか中継をする局だけ音声が入りません。
その事実を三代目が知らなかったのはTVを観ないから。
衛星レシーバーのリモコンの使い方さえ知りませんでした。
でもそのときにはラジオでも中継があったのでKein Problem!
TVとラジオの二元放送で乗り切りましたが、今日はさすがにラジオ中継はありません。
仕方がないので無声TVで我慢しました。
でも、解説や場内のワーワーが聞こえないと盛り上がりません。
自分で「ボーン」と擬音を入れてみたり、突っ込みを入れてました。
トーキー以前の弁士かっ!!
子供たちは飽きて遊びに行っては戻ってくる。

オーストリア(エスターライヒ)とオーストラリア(オーストラリエン)、
日本語で言うと突然紛らわしくなるので、子供にはカンガルーさんチームということにしておきました。
先日のマルタと違ってデカイっすね、カンガルーさんチーム。
頭一個は違うような。
パスを奪われたのは脚の長さのせい?
唯一決まったゴールは、パスしたボールに頭が届かなくて抜けたら入っちゃった、みたいな、ちょっとお間抜けな感じがして笑えました。
(解説が聞こえないので勝手に解釈してます。)
国営第一放送は、ジーコは映さないで切れまくるヒンディンク監督ばっかり映します。
確かに面白かったけど。
あれ、監督ゲロってる?みたいなシーンもありましたが、あれは一体ナニ?

日本は攻めているのに点が入らず。
サッカード素人の三代目が言うのもナンですが、同じパターンの失敗が多くなかったですか。
うまくいかなければパターン変えれば?
と、弁士は応援しているはずの侍チームに突っ込みを入れ始めます。
昔、野球は好きで観ていた三代目。
選手が野球に比べてチャラチャラしてる、という先入観バリバリ持ってます。
実はマルタ戦も、たらたらしてるなー、サッカーってこんなもん?、と思って観てました。

途中で交替して入ってきたカンガルーさん、ファウルやりまくり、
おいおい、でもやる気あるな、と思ったら点が入りました。
この時点で「引き分けでは済まない、これは負ける。」
という気がしました、すみません。雫
だってウチの若い衆たらたらしてるもん。
誰もいないところへパスしてみたり。
よく守っていたキーパーさん、それから崩れて立ち直れなかったし。
(解説聞いてないけど、そう見えた。)
なんだか一部の選手だけ一生懸命やってて、全員の意欲が見えない試合でした、
って言ったらヒンシュクですか?
体格やテクニックでなく、意欲で負けたように見えます。
それともチームの仲悪いのかなあ。

音楽でも、いい演奏が小さなミスの後で急に崩れて立ち直れないことがあったりします。
共演者とのコミュニケーションのとり方一つで良くも悪くもなるし、
お客に影響されることもある。
スポーツと共通する面があると感じますが、みなさんはどう思われますか。

4年に一度の大きな舞台に出られたら嬉しかろうと思うのに、なんでたらたらしてるんだろう。
弁士・三代目、
「あんたら、ぼかぼかに負けて反省しろ。」
と言ったら、その後2点取られました。
・・・・ごめんね、もしかして呪いかけてしまったかも。
長髪、金髪の若い衆は(注・ドイツ語ではJungsというので直訳)頭丸めて気合入れてください。
そしたら次は勝つよ。(しかし次の対戦相手がどこか知らない三代目であった。)





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Last updated  2006.06.13 05:13:11
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