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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:おでかけ
モータースポーツファンの皆様こんばんは。
かのミヒャエルシューマッハーも子供の頃から乗っていたというカート。 一度体験したいな~と相方と話しつつ気になる視線を向けていた、 隣村のインドアカートバーンはアウトバーンA5から見えるところにあります。 日曜にダブルヘッダーの礼拝でオルガンを弾いた帰り道、 へっぺんはいむの広場にTHW Techinisches Hilfswerkの特殊車両大展示会が開催されているのに気づき、 子供たちを連れて出直しました。 ガス爆発、洪水、あらゆる災害に対応した作業車と消防車各種という、子供の好きそうなものが満載です。 消防車は赤ですが、THWの車両は濃いブルー。 もちろん無料。 お腹がすいたらドイツのこの手の催しのお約束、ソーセージ、イモ、ビール、ケーキ、カフェが許せる値段で買えます。 その後、気になっていたカートバーンに寄ってみることになりました。 6歳120cm以上、年齢上限なし。 うちのもうすぐ6歳の双子は身長が5cmほど足りません。 子供向きの電気自動車だと器用に抜きまくる運動神経のいい方の子(女)にやらせてみたい相方タヌキ。 けっこう親ばか入っています。 じゃあ一度キミが試してみろ、というタヌキの一声で三代目がトライ。 約10分で10Euro(16歳以下は8)、 ヘルメットは貸してくれます。 公道じゃないから免許はなくてもいいし、ギアチェンジはないし、 お子様でも乗れるとはいえ、見ていると結構スピード出ています。 こういう展開になるとは思っていなかったのでサンダル履いてるし・・・。 乗っているのは10代の少年が中心。 子供にさせる前に自分で試してみる母親っていうのは、 あまりないパターンではないだろうか。 コースがどう曲がるかわからない一周目はビビります。 一度は壁に突っ込みました。 後退はできないので手を上げて救助を待つ。 でも突っ込んだのは最初だけ。 だんだん慣れてくるとアクセルを踏み込みますが、 オートマチックに慣れていないので 時々ガスとブレーキを同時に踏み込んでます。 (これが怖いから三代目はマニュアル派) 結論 当分うちの子たちには無理。 理由 けっこう力がいる。 Servo=パワーステアリングが付いていないのでハンドルが重いです。 公道でも気の強い運転をするけれど自分より速い人には さっさと道を譲る方針でおりますので、 直線コースの前で先に行ってもらいました。 タヌキによりますと、ベストの周ではトップから8秒遅れだったそうな。 何回も同じコースを回っていると集中力が切れるとミスをします。 F1で50周も回るとそりゃミスもするわ、と納得しました。 これはそんなに何回も走れるものじゃありません。 その後タヌキも挑戦。 KYなタヌキは後ろにぴたっと付いた速い人が いらいらしているのも平気で簡単には抜かせません。 三代目同様、10代の少年に負けてます。 負け惜しみ 「僕は彼らより体重が40Kgくらい重いからハンディがある。」 そう、レーサーはデブじゃだめなのよね・・・・・。 筋力がいるのもわかりました。 もう少しお子様向きなのを探します。 本格的な子供用をシューミのカートセンターで見つけました。 http://www.ms-kartcenter.de/de/indoor/karts.php#KK でも140cmから。 うちのおサルちゃんは20cm以上足りません。 アイスの点数を集めたら入場料おまけ。 http://www.langnese.de/site/alias__de/lang__de/1127/default.aspx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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