MotorCycle Diaries -軌跡-

今日は惨めな話です…。

１０万円。およそ今後ビラーゴの修理に必要な資金である。

修理の内容は

・充電電圧低下⇒発電機（オルタネータ？）交換。エンジン割っちゃいます。

・リアサスのヘタリ⇒交換。ショートショック新品購入。

・リアドラムブレーキＯＨ

・オイルシールにじみ⇒ＦフォークＯＨ

・ステムがたつき⇒ベアリング交換。

で、部品購入費用と工賃入れたら軽く１０万くらいいってしまいそうです。
今すぐ全部しなければいけないことはありませんが、だましだまし乗っているのが現状です。
重要なことは修理内容が結構重症なものばかりということです。
そりゃあ１９９４年式の１４年物で走行６６０００ｋｍだとこれくらいしなあかんよな。

でも、

今まで修理費で１０万以上かかってるのに、さらに１０万なんて！

学生にはキツイよ～（大泣）
車両本体価格が２２万だったから、ほぼもう一台買えるくらいかかっております。

ビラーゴは大好きだけど、修理が続くとテンション下がります。

そんな時、今日は馴染みのバイク屋に行ったら、走行２４００ｋｍの程よくカスタムされたＤＳＣ１１があったんです！
カラーは白でカスタムはマフラー（デイトナのスリッポンっぽい、かなりいい音♪）、ライザーハンドル？、前後ウインカー、コブラシートで、４０代のおじさんが乗っていたそうです。

エンジンかけてもらったり、跨らせてもらったり、すっかり気に入ってしまいました（これを浮気という笑）
でも価格が高い上に、維持費も今以上にかかるのは必至。
ビラーゴを修理する方が格段に安いです。
でもコイツなら高速は余裕を持って走れるし、ツーリングは今以上に楽しくなること間違いなしです。
たくさんバイトすれば、購入＆維持できないことはありませんが、今は勉強の方が忙しいし…

ということで、ビラーゴは続投なんですが…

あ～お前が欲しい！！（笑）