イメージコンサルタントが綴る・・・心に美のビタミンシャワー！

1年のうち、すでに1／3が終わってしまいましたね。。。
桜満開の季節を迎えると、必ずそのように思います。

皆さま、お花見には行かれましたか

私はこれまで、特に『お花見』というイベントに参加したり、
わざわざ行楽地に出かける、ということはなかったのですが
このたび、初めて行ってまいりました～


3月最終週末。千鳥が淵の桜は満開。水辺に映る桜の美しいこと・・・

大勢の観光客の波にうずもれながら、
美しくはかない薄桃色の桜を、堪能してきました。

桜・お花見と、本日のブログのタイトルは全然関連がないのですが・・・
今回、ご一緒した友人に紹介した一冊の本が面白く、
「PS」お悩み改善計画に寄せられた、多くのお悩みとも関連が深いので、
あえて、本のタイトルと同じ表題をつけてみました。

【キャリモテ*】の時代が到来したのですって・・・

*キャリモテ・・・「キャリアのある女性がモテる」の意。

　白川桃子氏の著書「キャリモテの時代」には、女性が自分磨きをすればするほど、縁遠くなっていく・・・という例がたくさん載っております。
男性が望んでいるものと、どんどんかけ離れてしまうようですね。

「PS」お悩み改善計画で、一番多いのはこの質問。

【恋愛の部】
どうしたら運命の人と出会えるでしょうか？

【仕事の部】
天職を求めて、転職を続けています。どうしたら見つかるでしょうか？

この２つの質問には、共通項がありますよね。

そもそも、スタート地点の「考え方」にズレがあるのでは・・・。

【運命の人】【天職】という偶像を求め続ける
＝【青い鳥を探し続ける】ことと同じですよね。

人が何かに出会う時って偶然ではありません。
それが、人であっても、何かモノや出来事であっても。

出会ったとして、運命の人かどうか、どうやってわかるのですか？
質問者にとっての「運命の人」って、
「私にとって手の届かないほど素敵な人」という意味なのでは・・・

類は友を呼ぶのですから、そういう出会いはありません。
あるとしても、それは素通りしていくだけの出会いになります。

天職も同様です。

今、この場で勝負するしかないのですよ。

過去を思い返しても、未来を想像しても、それは【今】の思考です。
今現在から、創りたい未来を創造するにはどうしたらよいか。
結局、この答えが知りたいわけですよね。

今はまだ手に入っていない○○○を創りだしたい・・・。

手に入っていない理由は、とても論理的・科学的です。
手に入れているゾーンがA～Cとしたら、
これまで（過去）の思考が、A～Cゾーンの中にないからです。

どうしたら、そのゾーンの中に入れるのか・・・。

現実化するまでには時間差がありますからね。
そんなに簡単には手に入りません。
だって、そうでしょ？
すぐに手に入るのであれば、すべての人が夢を叶えているはずですもの。

生まれてすぐの赤ちゃんが「天才・天使」とよばれる所以です。


夜桜も美しい・・・

自分の好きなように生きればいいと思うのですよね。
短い人生ですからね・・・。
嫌いなことを我慢してる時間なんてもったいないです。

A～Cゾーンにいる人と、Dその他のゾーンにいる人では、
同じ環境にいても、見てるものがまるで違うのです。
これは、大変不思議なことですよね。

同じ会社にいてさえ、
Aさんは満足で幸せ。
Bさんは不満でうつ状態。
・・・てことが当たり前の現実世界です。


ドラマセラピー・表現アートの仲間、Mariaさん。素敵な写真なので、公開しちゃいます

【ザ・シークレット】は、やっぱり自分自身の思考なんです