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January 10, 2009
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カテゴリ:考える日々。。。
「おひとりさまマガジン」ってご存知ですか?

文藝春秋社から出ている、12月臨時増刊号です。
社会学者の上野千鶴子さんが、責任編集だけあり
大変充実した内容になっています。

楽しく快適に「おひとりさま」人生を送るためのノウハウ満載!

まだ、書店にあるかもしれないので、興味のある方、ぜひご一読をスマイル

巻頭対談(最強!負け犬トリオ)によりますと、
上野氏が出版した「おひとりさまの老後」(法研)は75万部売れたそうな。
まったく想定外の売れ行きだったそうです。

なぜ「おひとりさま現象」がブームになっているのか
この対談は、大変興味深い内容でした。

上記、負け犬トリオのお一人、
酒井順子さんが2003年に出版した
負け犬の遠吠え」は、大ヒットしたので
読まれた方も多いことでしょう。

Image073.jpg
「おひとりさまマガジン」保存版。文藝春秋12月臨時増刊号。
上野千鶴子 責任編集。読み応え、タップリです
四つ葉


2003年のこと・・・
よく覚えています。
当時、私はフリーランスのライター稼業で
心理カウンセリングの勉強をしていた頃です。
ある日、タンゴのレッスン仲間がこの本の話をしていました。
「おもしろかったわよ」と。

当時の私の感想といえば・・・
ふ~ん
負け犬かぁ
30代・未婚・子ナシ
が負け犬なら、周囲は負け犬だらけだなぁ
(ワタシも含めて)

星

おひとりさま
だった頃のことは、ホントにリアルに覚えています。

今年、おふたりさま
の生活に入って3年目。

とっても幸せですダブルハート

おひとりさまとおふたりさま
どっちがいいか、なんて語るのはむずかしい。
両方によさがあります。

おひとりさま 時代のことをまだリアルに覚えているうちに・・・
何か本を書いておこうかなぁとしきりに思う昨今。

それは、もう少し先の楽しみにとっておくとして・・・スマイル


負け犬トリオ、3人目の香山リカさん(精神科医)。
診療していると、既婚者の方で
「おひとりさまになりたい」という女性がすごく多い!!のだそう。

なんだか暗鬱とした気持ちになりますよねぇ。。。失敗

「おひとりさま現象」が起きた理由はひと言で言うと
「ラクだからでしょう」ということです。

ラクちんがいい
と、人間は誰もがそう思います。

でも、何をラクと思うかが人によって違うのでしょう。

仕事も同じですよね。

ただ、そこにいるだけでお給料がもらえる
そのことをラクと思う人もいれば、
苦痛だと感じる人もいる。


星

実家を出てから、一人で暮らしたのは9年間でした。
そう考えると、私の場合は
長い独身時代ではありましたが、
「おひとりさま」時代は、そう長くはないかも。

一人でいることの解放感とは、
*空間を一人で使える
*時間を一人で使える
主に、この2つだと思います。
時間と空間
この2つは人間が生きていくために、重要不可欠。

そして、もう1つの要素
*自分以外の人の気持ちを考える必要がない

この3つは、ストレスの温床のようなものです。

「おひとりさま」を自然に選んでいる人は
上記、3つのうちの多くを、一人で過ごすことが心地よく感じる
そうしたタイプであるのでしょう。


星

私自身のことを振り返ってみると・・・

「おひとりさま」は向かないと思っています。

以前、雑誌のインタビューで
ワタクシがひそかに憧れております
モニカ・ヴェルッチ
「14歳の時から恋人がいなかったことがない」
と語っていました。

彼女がスーパー美女でセクシーである、という理由とは関係なく

そのようなタイプの人は
「おひとりさま」でいるのが似合わないのです。

カウンセリングに来られる
女性がたを拝見していましても
すぐにわかります。

*一人が長くて、出会いがないことに悩んでいるのか
*恋人・配偶者を含め、身近な人間関係で悩んでいるのか

両者の違い。

必然的に一人が長いならば、
潜在的にそちらを選んでいて、それが心地よいのです。
悩む必要はありません。
そのかわり、孤独を引き受けなければなりません。

身近な人間関係の悩みを抱える人は
一人でいることを選んでいないし、孤独もキライ。
そのかわり、コミュニケーションの方法を学ばなければなりません。

無条件で受け入れ、愛してくれるのは親だけ。

子供を卒業したら、私たちは誰もがみな
他人と共存していく術を学ばなければなりません。

でなければ、社会生活を送ることはできません。

そこでは皆、ある種の仮面(ペルソナ)をかぶっています。

社会生活で感じるストレスや疲れを癒す場所。
それが「帰る場所」である「家」です。
その「家」がどのような場所であるのか、
人が求めるものは、むしろそちらに現れるのだと思います。

誰にも気兼ねすることなく、
好きな空間で、一人でホッと息をつく心地よさコーヒー

この世でたった一人、最後まで味方になってくれる
パートナーと一緒に2人で過ごす心地よさピンクハート

大きな愛を返してくれる子供の存在があり、
「家族」という巣をみんなで創る喜び
お誕生日

この3つの階段を、順番に登っていって
それぞれに思いっきり喜びを享受する人生は
大変に幸福だと言えるでしょう。

でも、これら3つのステージはそれぞれに魅力的りぼん
充分に楽しみ尽くすには、人生の時間が足りません。

そこに居続けるためには、何かをあきらめなければなりません。
次に進んだら、後ろを振り向かないこと。
多くの未練を残しながら次のステージに進んでも
いつか、また後戻りをする時がきます。


私自身は、1つめのステージを充分に楽しみ、喜びを享受しました。
2つめのステージには
恋愛~結婚~関係を構築していく
という、長いプロセスがあります。

今、私の「おふたりさま」のプロセスでは
関係を構築していく時期に入っています。

時折、甘えん坊の私は
「出会った頃は、◯◯だったよね~」
と、皮肉まじりに言うことがあります。

これ、ホントはNG のコトバ。
関係は進んでいくのだし、
いつまでも蕾みである「恋愛時代」
懐かしんでいてはいけません雫

そんなコトバに対しては
「今だってそうでしょ」
と、機嫌がよいと答えてくれる彼も
「昔はこうだった・・・って言わない約束だよ」
と、言われてしまうことも、しばしば雫

ゴメンナサイ雫

「おふたりさま」の喜びとは
関係を構築していくプロセス
にあります。

これを楽しめない人には、おススメできないかな。
だって、そうでなければ
関係は、アッという間に冷めていき、興味がうすれていきます。
それならば、
時間も空間も自由になる「おひとりさま」がラクチンに決まっています。

私が選んだこの人の成長を見守ろう

お互いに、そうした興味がなければ楽しくありません。

興味を惹き続けるための努力が楽しい

そんな人に「おふたりさま」はぴったりですきらきら

ストラップ.JPG
私のお守りで宝物きらきら「キラキラ」ストラップ。奥から、ピンクのハイヒール(タンゴっぽ~い!と、友人からのプレゼント)女性靴、天然水晶(夫とお揃い)、キラキラ、ジルコニア(妹からのX'mas プレゼント)きらきら

きらきら
きらきら
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☆.☆タイトルの雰囲気と違って、心理にグサッと切り込んだ内容と言われてます^^

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Last updated  January 10, 2009 11:39:37 AM
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