《笑い》で築く健康生活を提唱。落語を演じる《療術整体師》の日常生活を綴っていきます。
カテゴリ:夏
本日のテーマは、土用の丑の日です
本日は水曜ですが(笑)、土用の丑の日です。 何故夏の「土用の丑の日」に鰻を食べるようになったのでしょうか? 江戸時代の頃、夏はうなぎ屋が閑散期で困っていたそうです。 そこで平賀源内のアイデアで「夏の丑の日に(う)のつくものを食べれば縁起が良い」と宣伝! その宣伝効果でうなぎ店は大繁盛!それから夏の「土用の丑の日」に鰻を食べる様になったそうです。 早速、スーパーで鰻とタレを買って*調理しました。妻が「柔らかくて美味しい!」と絶賛してくれました。 ![]() 天然うなぎの旬は、10月~12月なのに何故夏でも脂が乗って美味しいのでしょうか? 現在90%強を占める養殖鰻は夏の旬に合わせて育てられているので、脂が乗っているそうです。 *私が試した調理法* 1.鰻を水洗いしタレを洗い流した後、キッチンペーパーで水分を取る 2.臭みを取るためにお酒を少々かける 3.ハケを使って市販のタレを隅々まで塗る 4.*アルミホイルの上に乗せてオーブントースターで4~5分程2度塗りしながら焼いて出来上がり *アルミホイルは焦げ目がくっつかないようにクシャクシャにして広げます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 25, 2024 12:05:38 AM
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