にせルパン帝国の野望

最近、小４の息子と土日どちらかの夕方、市民会館で卓球を１時間やる。実力はどっこいどっこいだから面白い。ラリーが続くように多少心がけるが、スマッシュチャンスは逃さない。はねた玉が息子の額にいい音をたてて当たったこともある。ひどい空振りをすることもある。こっちの実力もたかが知れてるから、結果的に左右に振ってしまい、転ばせることもある。カミさんがそれを見ていて「ただのストレス解消にしてる」と苦言をのたまわった。息子がバチ－ン！と打ち込んで来ることもある。しばらくは、この卓球は続きそうだ。小６の次女は友達とおでかけで行動を共にすることはまれになって来た。高１の長女は、金曜日から届いたタンスの組み立てを苦心していたらしく、家族に当たり散らしながら、やっていた。…あ、そうだ。息子が最近作ったというダジャレ川柳を紹介します。「王子さま 年をとったら おお！じ（爺）さま」