カテゴリ:ジュエリーデザイン
昨日、香港ジュエリーショウから帰国しました。六月の見本市はパールがメインの
ショウなのですが、二、三おもしろい工房をみつけたので早速取引をしようと 思っています。楽しみにしていてくださいね!! さて最近はイタリアンジュエリーにかぎらず、日本でも香港でも何処を見渡しても ブラックダイヤモンドばやりです。中にはかなり大きなブラックダイヤを使った ジュエリーもありますが、ブラックダイヤの難点としては大きくなればなるほど 人間の脂が表面につきやすく、かえってあまりキレイに見えない点です。 個人的な意見ですが、ブラックダイヤの良い使い方は小さい石を効果的にデザインに 配して使う方法が一番適していると思いますね。 いままでも黒い宝石としては、安い石ではオニキス、少しめずらしい石では ブラックサファイヤなどがありましたが、やはりブラックダイヤモンドは その屈曲率により光り方がぜんぜん違います。やはりオニキスではデザイン的に 物足らない場合もあります。デザイナーにとってはデザインの幅がずいぶん 広がったのではないかと思いますね。 宝石の世界も年々、最新技術が投入され、昔では考えられなかったことが出来るように なりました。とくに宝石に人工的に放射線やレーザーを当てたり、化学薬品処理に より、さまざまな色を着色することが可能になっています。 昔はルビーの熱処理ぐらいだったのですが、最近ではダイヤの瑕をレーザー処理 したり、ダイヤに着色(ブルー、ピンク、イエロー、シャンパン、グリーン等等) したり、トパーズを薬品処理によって今までになかったピンク色やミステリアス トパーズという色を作り出したりとさまざまです。 ただViViANiでは「色落ち」の観点から、ブラックダイヤくらいにしているのですね。 まぁ、先程のトパーズももう少ししたら色落ちしない物が出来るとは思いますが・・・。 やはりいくら面白く安価な石でも現在はまだ難点があるものもあるのです。 みなさんもその点はよく考えて購入してくださいね。 イタリアンジュエリーVIVIANIは以下のURLでお楽しみ頂けます。 http://viviani.cc/ http://viviani.shop-pro.jp/ http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15120290 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15120286 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15120285 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15114478 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15114474 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15114469 イタリアンジュエリー イタリアンジュエリーダイヤ イタリアンジュエリーピンクゴールド イタリアンジュエリー品質表示 イタリアンジュエリーメンズ イタリアンジュエリーブランド イタリアンジュエリーピアス イタリアンジュエリーペンダント イタリアンジュエリーネックレス イタリアンジュエリーリング イタリアンジュエリーピンクゴールドネックレス イタリアンジュエリーVIVIANIのブログは以下のサイトでも楽しめます。 http://plaza.rakuten.co.jp/viviani/ http://plaza.rakuten.co.jp/vivianijewel http://plaza.rakuten.co.jp/viviani3 http://ameblo.jp/viviani-jewel/ http://blogs.yahoo.co.jp/vivianigioielli http://viviani.blog.ocn.ne.jp/blog/ http://studioviviani.sblo.jp/ http://blog.livedoor.jp/viviani/ http://viviani.cc/blog/ http://vivianijewel.blog45.fc2.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月05日 18時22分25秒
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