カテゴリ:ジュエリーデザイン
ViViANiは前の店舗ではイタリアンシルバージュエリーもたくさん扱って
いたのですが、お引越しのときにぜんぶ止めてしまいました。 下の画像は昔の写真からスキャンしたので画質がずいぶん悪くてなって しまいましたが、ほんとうはもっとキレイな色をしたエナメルイタリアン ジュエリーなんですね。スミマセン!!! これは5、6年前のデザインですが、いまでも結構新鮮な感覚だと思いませんか? やはり日本のジュエリーデザインとは根本的何かがまったく違うと思うんですね。 イタリアやフランスはデザインのなんたるかを理解し、その上に各社の独創的な デザインを作り上げている訳ですが、日本のデザインには根本的で一番大事なもの が欠けていると思います。 おもしろいのは下の写真のパステルカラーのシリーズですが、これはViViANiが 特別にお願いして作ってもらった物なのですね。配色もすべてオリジナルです。 でもイタリアンジュエリーの工房は、こういう新しい物を「作る」という「行為」 をぜんぜん嫌がらないのです。彼等も楽しんで「あーだ、こうだ!!」と言って やってくれるのですね。これが「物造りの原点」であり、「作る楽しみ」だと 思うのです。今の日本のジュエリー業界に欠けているのは、この原点の心だと 思うのです。 たぶんそれは熾烈な売り上げ競争の中で「デザインより金額」「質より金額」 「職人の技より金額」という風に傾いていった結果なのではないでしょうか? イタリア、フランス、スペインなどにはかつて王制があり、技術の粋を極めた 職人芸の伝承の基盤が、現在も脈々と受け継がれています。しかしわが国で ジュエリーが一般化したのは、ここ30、40年くらいのものですし、おまけに 技術やデザインの土壌がない所に「市場競争」だけが吹き荒れれば、世界の流れ とは、まったく異質なジュエリー世界が出現してもあながち不思議なこととは 言えないかも知れません・・・。 しかし、もう少しどうにかならないかと思うのはViViANiだけでしょうか???? この日本の異質なデザインワールドしか見れないお客様のことを考えると・・ うん~~ん、ふ、複雑な気持ちになります?!?! イタリアンジュエリーVIVIANIは以下のURLでお楽しみ頂けます。 http://viviani.cc/ http://viviani.shop-pro.jp/ http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15089126 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15089121 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15089119 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15089118 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15089117 http://viviani.shop-pro.jp/?pid=15089116 イタリアンジュエリー イタリアンジュエリーダイヤ イタリアンジュエリーピンクゴールド イタリアンジュエリー品質表示 イタリアンジュエリーメンズ イタリアンジュエリーブランド イタリアンジュエリーピアス イタリアンジュエリーペンダント イタリアンジュエリーネックレス イタリアンジュエリーリング イタリアンジュエリーピンクゴールドネックレス イタリアンジュエリーVIVIANIのブログは以下のサイトでも楽しめます。 http://plaza.rakuten.co.jp/viviani/ http://plaza.rakuten.co.jp/vivianijewel http://plaza.rakuten.co.jp/viviani3 http://ameblo.jp/viviani-jewel/ http://blogs.yahoo.co.jp/vivianigioielli http://viviani.blog.ocn.ne.jp/blog/ http://studioviviani.sblo.jp/ http://blog.livedoor.jp/viviani/ http://viviani.cc/blog/ http://vivianijewel.blog45.fc2.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月07日 10時34分47秒
[ジュエリーデザイン] カテゴリの最新記事
|