一般NISA時代に買った投信は下落の覚悟ができていない
2017年、つまりこのブログを始める前ですが、ヴォフヴォフは一般NISAをつみたてNISAに切り替える決断ができませんでした。その結果、2018年の一般NISA枠で何を買ったのか、というと…iFree S&P500インデックスを1月4日に一括買いしました。その基準価額は 11,277円。現在は、11,776円。まぁつまりギリギリプラスを保っている状態です。過去には、去年のクリスマスにもっと低い時もありましたが。大分リセッションの足音が聞こえるようになってきましたが、こいつについて下落の覚悟が出来ていません。もし含み損の状態で非課税期間の終わりを迎えると損益通算させてもらえない、ということになります。ビビり売りしてしまいそうです。ただ金融庁のNISA恒久化検討の中には非課税期間の延長または無期限化も入っているようで、もしこれが2022年末までに実現し、かつ過去のものにも適用されるようになれば…と思う気持ちが売却を渋らせています。個別株ならともかく、S&P500ですし、何とかビビりに耐えたいと思います。。。投資信託失敗の教訓 成功の秘訣は「相場を予測しない」 [ 福田猛 ]楽天で購入