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あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2010年03月01日
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毎夜、ウォーキングしている
雨が降っている日、極端に疲労が溜まっているとき以外はほぼ毎日
1時間強、ただひたすら歩く
健康のためにも良いし、歩いているときは何も考えずにいるので、汗も掻いて、一種のストレス解消になっている

今日は夜から雨が降るという予報になっていた
新聞の朝刊に載っている天気予報では、雨は21時過ぎからで、その降水確率は30%とのこと
今は20時まえ
ならば雨の心配はないだろうと、仕事から帰宅して早々、急いでウェアに着替えると外に繰り出した

ミュシャ“Winter”
歩き出して、しばらくしてのこと
ポツポツと雨粒が身体に当たり始めた
初めのうちは“これぐらいなら…”と、気にも留めなかった
けれども時間が経つにつれ、その雨脚は次第に増してきた
無理してこのまま雨のなかを歩き続けて、風邪でも引いたら元も子もない
途中から引き返すことに決めた
とは言え、これから家に戻るにしても、歩いて20分くらいはかかる
雨は止む気配を見せるどころか、いよいよ本降り
容赦なく冷たい雨が自分に降り注ぎ、体力と気力を奪っていった

着込んでいるウェアは防水用で、頭にはフードを被っているので、直接身体が濡れることはない
でも、さすがに雨に打たれ続けていると、惨めな気持ちになってくる
“天気予報って、当てになるようでならないな…”
そんなことを思いながら、ひたすら歩き続けた

ようやく家のちかくまで来たときだった
さっきまでの雨が嘘だったかのように、上がったのである
なんなんだろ?
日頃の行いが悪いのか?
いや、きっと偶然だね、偶然
たまたまタイミングが悪かっただけなんだよ

雨上がりの街
当然のことながら、行き交う人たちの手に傘はない
そんななか、自分といえば、頭のてっぺんから足のつま先まで全身ずぶ濡れ
すれ違った人は、なんでこの人はこんなに濡れているのだろう?と、奇妙に思ったに違いない







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最終更新日  2010年04月09日 23時09分26秒
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