WaHaHa Chicago!

1年生の娘のBookレポートがやっと仕上がった～～～














1年生になって初めてのブックレポート。














Jan Brettという作家の本を読んでレポートを作った、、、と書くと普通なのだが
普通じゃなかった～～～～
まず、本を自分で探してくることから始まるのだ。
既に授業で勉強したメジャーな著書2冊を読んできているので
それ以外で気に入ったものを図書館などで探して
レポートにすることになっていた。













著書って、普通学校から貸してくれるんじゃないの～～～～～













図書館に行くが当然、ほぼ貸し出し中。
1学年50人の学校の子供達がみんな同時期に借りるわけだからね。
それでもホリデーシーズンのジャンルのところから何とか見つけてきた
『The Wild Christmas Reindeer』という本に決定。
見つからなかった子供は本屋で購入した模様～～～。














そしてレポートだが、4つの形式から好きな方法を選べた。

１）ジオラマ風。
箱の上か中に、本に出てきたシーンを再現。工作をした上で、本の内容を記載したインデックスカードを作って貼っておく。





２）靴箱で映画風
靴箱の中身をくりぬいてながーい紙を真ん中に通す。
シーンや状況を書いて順序に引っ張っていけば簡単な映画風レポートの出来上がり。







３）ストーリーハンガー。
ハンガーに糸と紙を使って吊るすレポートを作る。
登場人物や場所、内容、結果などを時系列に書いていく。








４）ストーリーキルト
娘が↑の写真のように作ったレポート。
キルト布のように紙を貼る。その一つ一つの紙に、ストーリーの展開を書いていく。









切ったり貼ったり、絵を描いたりで楽しめたが時間はたっぷりとかかった。
3年生の息子が『お、なかなかよく出来たね』だって。ちょっと先輩面
息子の太鼓判つきなので娘も嬉しい様子～母も達成感を味わったよ。




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さて、これからいよいよ
大学に行ってきまーす。










まだ3単位分のみの受講なのでパートタイム学生。
まずはこの単位でホームスクールの仕事と主婦業と学業を両立できるか様子を見る。
大学の授業を受けるなんて10年以上ぶりなので
朝から用意に時間がかかるかかる。















筆箱。
学生時代に使っていた筆箱、合ったはずなのに見つからず。
仕方ないからどこかに埋もれていたカーミットの筆箱にする。ちょっと恥ずかしい。














辞書を入れて、ノートを入れて、学生風の肩掛けバックを用意して、、、
そしてお守り代わりに首からタカセ貝のペンダントをぶら下げて。













なんで準備に1時間半もかかってるんだ～～～～～










ということで、行ってきます



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