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カテゴリ:勝手に怪しげマーケティング
今日は、コソコソとお勉強代として5000円を払って怪しげじゃない(笑)セミナーに参加。 上の本の中山マコト氏のセミナー。 シルバーウルフさんに誘われた当初は、「5000円のセミナー」なんてぺーぺーリーマンにゃ払えん、高いっすぅ。と泣きをいれていたところ「5000円のセミナーに来る人と知り合えるんすょっ」とほだされ、「うーん、ナットク」と参加。 参加者云々以上に、中山さんの講演がわかりやすく、そしてパクって実践できるモデル満載で5000円のもとは取れたようだ。後は、これからっすなぁ。 ≪ポイントは・・・≫ ※自分自身のキャッチフレーズを人からキキダシて作ること。 ※1時間のヒアリング中、メモのノートを閉じた最後の10分間のコトバに本音が出るぞい。 ※年代やエリア属性ではなく、コトバで共感する人をターゲットにする。 ※人からキキダシたコトバに忠実にコピー表現する ※人は物より思い入れに共感しアクションをおこす。 ※メーカー別に並べず、お茶であれば濃いお茶から薄いお茶の順番に並べる方が、お客さんのニーズにあっているので売れる ※会議という名を使うと構えるので、リラックスしたシチュエーションを作り出し、本音をキキダス雑談の方が何倍も効果的な発想を生み出す。 ※時代の中心にいたいという生活者の欲求をくすぐると喜ばれる。 ※世の中につながった感じを創出させると共感を得られる どれもこれもピンポーン。 しかし、私も常々こういった手法でアプローチしているつもりですが、周囲の人は「あの人、遊んでるんじゃん」と捉えられてしまいます。これがヒトの行動体系、共感を得られやすいコミュニケーションだと無駄に勝手に怪しげに体系づけられたので、これで私の活動は◎ですなぁ。 ということで、もっともっと自信をもって怪しげにいきますんで、ソコントコヨロシク(宇崎竜童風)とタカビーになってしまいました(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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